
お酒を飲みながら競輪談義。
ファンには至福のひとときです。
今宵の肴はオールスター優勝の犬伏湧也せんしゅです…
「応援するのは無冠の選手…」
う~ん…
このセリフに関しては、わかんなくはないんだけど…
けど、どんどんタイトルをつみかさねていく選手の姿を見るのも楽しいんだよなあ…
おまえよ、富が一極集中するのを指くわえて見てるのって本当に楽しいか?
だってさあ、ど~せ自分にはぜったい出来ないことでしょ
かわりに夢を見せてもらってるっていうかさ…
そもそもの おまえの夢って何だ?
生活苦を加速させる人間たちが地獄に落ちること!
だってさ~、きのうもスーパー行ったら、また値段が爆上がりしてたんだも~ん!
うえ~んっっっ…
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●第一歩をクリア
今回の犬伏は本当に完勝だったな。
石原颯(117期・香川)っちゅう最高の目標がいたとはいえ、仮に前回りで行ったとしても同じ結果になってたんじゃねえかってくらい出色の脚だったと思うぜ。
G1の中でも別格クラスがダービーとオールスター。
そのオールスターを、ああいう勝ち方でモノにしたんだからもう思い残すことはねえだろう。
今後は地元勢のためにせっせと貢献してもらいてえな、グッッハッハッ!
な~んちゃってよ。
とりあえず1つの目標はクリアして本当の勝負はこれから。
大選手になるか否か。
さらなる苦労に挑戦だ、がんばってくれ!
●異次元のスピード!
第69回オールスター競輪を制したのは、犬伏湧也選手(徳島.119期)でした。
G1初制覇おめでとうございます。
レースの方は石原選手率いる四国勢4車の結束でレースを支配するのかなと思っていましたが、そうはさせじと真杉選手の2周前からの抑え込みや絶対王者の古性選手の動きも不気味でしたね。
打鐘すぎで犬伏選手が石原選手のダッシュに車間あいてしまっていたのでどうなのかと思ってみてましたが、1人だけ違うところで走ってるような異次元なスピードであっという間に飲み込みました。
一昨年、急遽S級S班に繰り上がって次はタイトルをと期待されてただけに歯痒かったと思いますが、今回G1を取ったことでまたどんどんとすごいレースを見せてくれそうですね。
新たなスター誕生で今年の競輪界もさらに盛り上がりそうです。
改めてとなりますが、犬伏選手おめでとうございます。
●四国の巨大勢力化
まずは犬伏選手、初タイトルであるオールスター優勝おめでとう御座います!
デビューからその実力は折り紙つき、そこから更に着々と力を付けてグレードレースでも大活躍、8度目となるG1決勝でようやくG1タイトルホルダーとなりました。
ここまでも強い走りをたくさんをファンに魅せてきた犬伏選手ですが、僕が特に強く印象に残っているのは犬伏選手の初G3参戦となった2022年の大宮記念競輪。
準決勝の深谷選手との壮絶なモガキ合い、最終ホームから先行していた犬伏選手を深谷選手が凄い勢いで捲って行く!
しかし犬伏選手も踏み直して3コーナーからゴール線までずっと並走し深谷選手が3着、犬伏選手は残念ながら4着となり初G3初優出とはなりませんでした。
そしてゴール後に深谷選手が
『犬伏選手に先着したけれど主導権は取られたしレースでは負けた。
凄い踏み合いでデビューした頃を思い出した。』
とのコメントを残したのですが、とにかく凄いレースを目の前で観せてもらいとても興奮しました!
ここのところの競輪界は近畿と関東に勢いがあります。
しかし今回犬伏選手がタイトルホルダーとなった事で松浦、清水の中国ゴールデンコンビにも再び注目です。
ただ、今の四国には犬伏選手だけでなく松本選手や石原選手など、いつG1を獲ってもおかしく無い選手たちがいます。
もはや中四国という括りでなく四国勢という勢力が拡大してます。
これからさらに注目の四国勢、競輪ファンの方々の楽しみがまた1つ増えましたね。
そして四国からのG1タイトルホルダーは20年振りとのことで、その20年前は誰なのか?と言ったら言わずもがな犬伏選手の師匠である小倉竜二選手です。最高の師匠孝行ですね!
犬伏選手はここから更に活躍して行く事でしょう!
これからの競輪界が更に面白くなりそうです!


