47話 新田祐大『完璧!なシナリオ』

はい!今回は予定通りオールスターVの新田。

平原(康多/87期・埼玉)の捲りに、オレは一瞬オ〜ッと思ったんだけどな…

新田祐大

新田祐大

オールスターは、東北4車の結束が決まり、菅田壱道(91期・宮城)の逃げに乗った新田祐大が優勝。

平原の捲りに合わせての踏み出しがワンテンポ遅れたのか、一瞬飲み込まれちゃうかなとも思ったけどさすがは新田。
内で踏ん張って相手を出切らせず、無事、本命、そして絶好の展開からキッチリ1着っつう責任を果たした。

でも、平原に外まで来られた時には相当焦ったろうな。
あの展開で頭取り損ねたら、客も相当わめくだろうしさグッヘッヘッ

ところで、こういうのって、お前らも経験あると思うけど、メンバーにも恵まれて自身が本命の時って、それはそれで緊張するよな。
特に番手をもらえて、かつ、キッチリ出切ってもらっちゃった時なんて、「やった~!」って気持ちと「これで頭取り損ねたら大変だ」ってのが両方頭に浮かんで来るもんな。

そこで今回は、自分がグリグリの本命背負ったがゆえに、「こんな緊張をした」とか、「競走中こんな展開になりヒヤッとした」…みてえな体験談を聞かせてくれや。

白岩大助

え~と…

本命背負って緊張したって話ではありませんが、先行捲りの自力だった頃、あるA級決勝戦で僕が先行一者でグリグリの本命になりました。
番手ジカ競りとなって他の選手の作戦は前々自在。

結果的に自在選手に奇襲の先行をされて捲りとなり優勝。
当時は若かったので、たとえ捲りで優勝したとしても嬉しい気持ちが強くレース後は単純に喜んでいるだけでした。

レース後にニコニコしていた僕に対して埼玉の追い込みの先輩が、ジカ競りに来てくれた他地区の先輩に「『競ってもらったにも関わらず先行出来なくてすみせんでした』と言って来い!」
と叱られました。

戦法を追い込みに変えた現在、それでもジカ競りに自ら行くようなレースはまだしていないのですが、そういった先行選手と追い込み選手とのそれぞれの想いの大切さ、「競輪」という意味を年を重ねる毎に気付かされます。

その先輩、良いこと言うじゃねえか!
確かにマーク屋にとって、行かねえ選手のケツで競ることほどバカバカしいことはねえもんな。

新井剛央

そうですねぇ…
レース前に「人気有り」、「人気薄」…
結局、どちらだったにしても緊張しなかったことはあまりないのですが、やっぱり地元を走るときはいつも以上に気合いも気持ちも入るので(他場でも同じ感じでレースに臨んではいるのですが…)すごく緊張します。

アップをしている時に心拍計をつけてストレッチしたりローラー乗ったりするのですが、いつもと同じルーティンでやっても、地元の時だといつも以上に最大心拍も上がるし、元に戻るのも遅かったりしています。

今は、ファンサービスなどで、昔と違い、ファンの方の前に選手が出る機会が多くなりました。
その中で、顔を覚えてもらって、「応援してるから頑張って」と言ってくださるファンの方がたくさんいます。
それだけではなく、車券を買ってくださるファンの方の期待に応えるというのもありますが、とにかく地元を走るときはいつも以上に緊張しますね。

ハッハッハッ、地元でヘタな走りすると帰りに何されっかわかんねえもんな。昔、オレが西武園でドジ踏んだ後、やけ酒飲んで家帰ったら門の所に外れ車券貼り付けられてたことがあったよ。
1億くらいぶち込んでたのかと思いきや、たかが知れてる額でな。
どこのバカだか知んねえけど、笑わせてくれたぜ!

そういや、西武園クラブの後輩、飯田義広(44期・OB)が高校生の頃、学校の近所にあった桜井久昭(28期・OB)邸の呼び鈴を鳴らしちゃ逃げるっていうイタズラやってたことがあるって聞いたことあるけどアホだよな。
んなとこで逃げ運使い果たすから、選手になった後、差されまくりの人生送るハメになっちまったんだ。

あたしはそのお客様の気持ち、すっごくわかるな~!
とくに相手がセンセェだと!!!

とにかく仕事はいつも無責任だし、なんでもかんでもあたしのせいにするし…グスン_

でもまっ、いっか!!
わるいこともあれば、いいこともあり♡♥

話は本題にうつりますけど、あたし、も~ホント~にキンチョーしました!
9月2日~4日の大宮F1!

S級出場者には、先月登場していただいた植原拓也(113期・埼玉)選手!

A級には、前回「快進撃中!」とセンセェが取りあげた笠松将太(100期・埼玉)選手!

そしてそして、そして!!!!!!!!
なんと、なんと、なんと~!!!!!!
副支部長、新井剛央(86期・埼玉)さんがいたの~~~♪()♪~(^O^☆♪

な~んちゃって、斡旋表でだいぶ前から出場は知ってましたけど…( ´ ▽ ` )

でもでも前検日をふくめた四日間、ホントにホントにドキドキしっぱなしでした♡♥♡♥

結果は、植原選手が決勝4着!
笠松選手は見事優勝!!!

でも、あたしのシンイさん…
あたしのためだけに一生懸命ガンバってくださったんだけど、三日間とも4着だったの(◞‸◟)

もしかしたら、あたしの姿を見ていつも以上に、さらにさらにさらに緊張しちゃったのかしら…

でもでも!
でも~~~~
いつかきっと、あたしの目のまえで優勝する姿を見せてくださるとおもうの(^O^)

ゆびきりしてね!シンイさん♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥
きっとよ!!!!!!!!!

アホの一念岩をも通す、ってやつか?
ハッハッハッ

それにしても(笠松)将太のヤロ~、今ホント強えよな~!

このままいけば、賞金10億円と副賞宇宙旅行が手にできる、今年の西武園クラブMVPの可能性十分だろ。

と言いつつ、
けどよ~、先月の25日から27日にあった小倉のミッドナイト。
ありゃ~なんだ⁉︎

三日間ともグリグリの本命だった、まず初日、ホームで出切ったすんなりのカマシを、あろうことかマークの新井に差されて2着。

わ~い!
♪♫♪パチパチパチ~♪♫♪

二日目は、押さえられた相手を叩き返せず5着。

んで迎えた最終日。

これ以上はないってほどの大本命となってスタート台。
号砲一発、スタートした直後に右脚がペダルから外れてドッシャ~ン!!!

で、競走不成立、そのまま、そのレース自体も中止。

おいおい、これって今年の重大ニュースのトップどころか21世紀の重大史としても残るような大事件じゃねえのか。

クリップバンドが切れたなんてのはよくある話だけど、こんな間抜けなのはオレですら記憶にねえもん…

こりゃも~タダじゃ済まんな~

…と思ったら結局タダで済んで、その後すぐだった今月頭の大宮。

以前の将太が復活したかのように、初日、二日としっかり客の期待を裏切った挙句、最終日はメンバーと展開に恵まれて優勝。

それにしてもよ~、たった二場所でこれだけ天にツバ吐きかけるような行為をしたんだぜ。
少なくとも今年はもう、アイツはいいことねえだろうな!

ってな訳で親愛なる皆さん!
今後は、将太からは一切買わない方がいいからね!
裏も買う必要なしだからさ!

ハア~~ア
ほんとにセンセェってせこいんだよなぁ…

今回の優勝で、将太くんが本物だと確信して、これからは自分が将太くんから車券を買うつもりだからあんなこと言って配当を少しでも上げようとしてるんだわ。

親愛なるみなさま!

だまされずに、ぜひぜひ将太くんから車券を買ってくださいませね♡♥♡♥

でも、将太くんてさすがだわ~=(^.^)=

先月の小倉の初日って、センセェが将太くんはすごいって書いたブログの公開日。
そして5連勝中で乗り込んでたにも関わらず、欲は捨て、センセェに恥をかかせるためだけの一心で、あたしのダ~リン♥♡♥シンイさんに1着プレゼントするなどセンセェがボヤいたとおりの大活躍!!!

将太くんとも、ぜひカフェとかでお茶したいな( ^∀^)

センセェのわるぐちを、おしゃべりのネタに♡♥