

ことしもなんとか夏休みのシーズンがやってまいりました。
子どもでなくとも、やっぱりウキウキ感ってありますよね。
い~思い出つくりたいなあ…

65回目の夏をむかえるタナカセンセェ、ことしの予定~は?
例年通り、まったく無し(笑)
そ~いえば、夏本番が近づいて来た時のウキウキ感ってのも、今はほぼ無くなったかも…
50代に入るくらいまでは予定が有る無しにかかわらず、そういう気分は多少芽生えてたんだけどねえ…
ふ~ん…
まあ、おじいさんだからね(笑)
ほんじゃさ、夏休みの思い出とかって、どんなのがあるの?
50代に入るころまでは、いちお~ウキウキがあったんでしょ?
あるにはあったけど、それほど御大層なものではなかったのよ(笑)
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●引きこもり全盛期
先にちょっと話しておくと、オレの場合、マンガ家デビューしてから40代前半くらいまで、夏に限らず決まった休みの日って取ったことないのよ。
忙しかったし、休みを取る勇気も精神的余裕も無かったからね。
例えばネタ等が思い浮かばず、1日何も出来なかったって日が結果的に休みの日だったってみたいな感じかな。
んで、デビュー前はデビュー前で、お金と、これまた精神的余裕が無いってパターン…
でもね、そんな生活を繰り返していたある年の夏、予定を組んで休む勇気が生まれる出来事があったの。

20数年前かな…?
身内の結婚式があったんだけど、下の子供がまだ小さかったんで泊まりで参加しなきゃならない事になったの。
ちなみに、それまでのオレって、結婚して10年くらい経ってたけど家族で外泊って経験1度もなし。
(注 オレだけ常に不参加だったってこと)

その頃って、仕事は全てアナログの時代。
仕事場から外へ出たら、ほとんど何も出来ないのよ。
だから、たとえ1泊でも超恐怖心があったのね。
なので恐る恐るだったんだけど、フタを開けたら結局それほどの支障はなくってさ。
事前にきっちり計算しておけば、1日や2日どうにでもなるって事もわかったの。
逆に、いい気分転換が出来て良かったっなって気持ちの方が芽生えてきてね。
同時に、楽しくて良いもんだと強く思えるようにもなっちゃってさ(笑)
●楽しかった夏
なので、翌年からは子供が大きくなるまで毎年家族旅行的なものに参加する事になったわけ。

で、面白いことにそれがさらに発展して、近所でだけど、夏はちょいちょい子供達とザリガニや虫採りに行くようになってね。
当時は、同世代の地元の選手なんかと電話でこういう話もよくしてたよ。
「よお、どこそこに遠征行くと、どんなクワガタがいる~?」
「今度、捕まえてきてよ!」

ちなみに、オレん家の近所(西武園地区)はカブトムシはウジャウジャいるけど、クワガタムシはなぜか少なかったのね。
そういった話で盛り上がっていたのも本当に懐かしいね。
40代なかばの数年間だけど、夏場はウキウキ感ワクワク感はそんな感じでたしかにあったのかな。
けどさ、子どもが大きくなればそういうのとは無縁になっていくじゃん。
ゆえに、50代に入る頃には無我の境地(笑)

選手とムシのはなしか…
なんか、かわいいね(笑)
まだ子供がいない時だったけど、オレ、水槽で水草や近所で採れた魚やエビ、カニ飼ってたことがあんのね
選手って、そういうのが好きな人も多いから、そっち系の話もよくしてたなあ…
考えてみりゃ競輪選手と競輪の話をするって、それほど無かったかも…
「次の開催、頭で買うから頼むね」
って言ったところで、近所にそれを期待できるような選手なんていなかったからさ(笑)
そもそも、そ~ゆ~はなしはダメでしょ~(笑)…
ハッハッハッ
これ前に話したことあったかどうかわかんないけど、連載やってた頃って地元のごくわずかな選手を除いて選手との交流はほぼなかったのね
だから、実際にはそんなこと考えたこともなかったな(笑)
あと、作品は基本的に自身の勉強と想像で描く、言うなりゃ夏休み自由研究って感じのもんだったからさ…
だから、選手に取材ってのも1度もしたことないよ
それにしても、妄想~だけで描くってのもたいしたもんだね
ネットってものがそもそも無かったし、それが普通だったんじゃない?
あと、自分でいろいろ考えたり調べたりってのが楽しいわけじゃん
ただ、調べごと1つにしても、ササッと検索したりAIにお世話になれない分、時間はえらくかかるからね
そういうのもあって、ゆえに、最初に話したように40代前半くらいまで休みを取るのが怖かったし取れなかったってわけ

ハイ!
とゆ~わけで、夏の思い出ばなしでした。
最後に内容がちょっとそれてしまいましたが、今回は以上で〜す。
「でわ!」
