番外編15『2022年ごあいさつ』

良い年を期待

人に近づくことがままならねえ暮らしって、本当窮屈だよな。
金の無心はできねえ、飯や酒もたかれねえ、物乞いも一苦労…

一日も早くコロナが収まって、みなさんがまた額に汗して明るく元気で働いてくれるようになることを心より願うよ。
でないと、働かずにみなさまの懐に手を突っ込んで生きなきゃならねえオレは大変なんだ。

みなさんの今年一年がぜひとも素晴らしいものとなって、間接的にオレが潤うようになりますように。

みなさん、精一杯がんばってくれよ!

白岩大助

皆で飛躍する年に

皆さま明けましておめでとうございます!
本年も競輪、そして埼玉支部を宜しくお願い致します!

このブログが読まれている時には『KEIRIN GP 2021』の開催後ですが、きっと平原康多選手か宿口陽一選手がGPチャンピオンに輝いている事だと思います。

2週間後には大宮記念競輪『東日本発祥73周年倉茂記念杯』控え、2人のSS選手を筆頭に地元記念に向けて仕上げて来た埼玉支部の選手達がきっと素晴らしい走りをお客様に魅せてくれる事でしょう!

昨年は残念ながら無観客開催となった大宮記念ですが、今年は今のところ(1220日現在)入場制限は掛かりながらも有観客での開催を予定しております。
大宮競輪場が1年で最も盛り上がるレース、本当に嬉しく思います。

今年2022年の埼玉支部としての抱負ですが、なんと言っても埼玉県で14年振りの開催となるG1レース『第65回オールスター競輪』を大成功させる事が1番の目標となります。

埼玉支部から優勝者が出てくれたら、これ以上の喜びはありませんね。きっとやってくれると信じています!

ファンサービスについては感染症対策によってここ2年はあまりお客様の前でイベントを行う事が出来ませんでしたが、今年こそは状況を見ながらも少しずつ再開していけたらと思います。

そして1選手としての私の抱負として、今の埼玉支部の盛り上がりに自らの走りで共に盛り上げたいと思っています。
F1優勝そしてS1になれるようこの1年も全力でガンバります!

最後になりますが、改めまして2022年も競輪、そして埼玉支部をどうぞ宜しくお願い致します!

本年の大宮、西武園、ご期待ください

競輪ファンの皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

少しずつコロナが落ち着はじめてきたとはいえ、新種株が出てくるなどまだまだ油断できない状態での年明けとなりました。

そのような中ではありますが、今年も恒例の大宮競輪倉茂記念杯開催できる見通しとなり胸をなで下ろしているところです。

さて、今年の開催ですが、9年連続SS班の平原康多、高松宮記念杯を制し初のSS班となった宿口陽一を筆頭に熱いレースが繰り広げられると思います。
是非とも本場に足を運んでいただきトップレーサーの走りを見ていただきたいです。

ファンサービスのほうは、コロナ禍ですので、例年のような盛り上がりには欠けてしまうと思いますが、その分選手がレースで見せてくれると思います。
是非ご期待ください。

大宮記念ももちろんですが、8月には西武園競輪場でオールスター競輪(G1)も控えております。
その頃には通常の生活に戻っていることを期待しながら準備していきたいと思います。

改めまして、本年も競輪、そして埼玉支部選手をどうぞよろしくお願い致します。

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年こそウイルス問題が収まり、人々がみな笑顔で過ごせる素晴らしい一年となりますように。

番外編14『ドッスン!バッコン!コロコロりん!』

ハイ!
とゆ~わけで、ひさしぶりに番外編のお届けです
(ω╹๑ )

タナカセンセェが過去に描いたヘンチクリンなもののご紹介です。
ちなみにお描きになった記憶はきれ~に消滅なさってたとのこと。
認知症がホントに心配です。
では、ど~ぞ…

【生きるか死ぬか!昭和のマーク屋】

※『セカンドレーサー』46話「2014!大当たりの師走」より

ど~して、こんなふ~に描くの!

タナカセンセェさあ…

こ~ゆ~ことばっか描いてたから、だれにも相手にされなくなったんじゃないの?

マークせんしゅのアタマの中は、

「落とす!」
「落とされないようにする!」

のふたつだけ⁉︎

「ど~して、そうウソばっかりつくの!」

す、すいません。
でも取材元の関さんに言われたことを、ただそのまま描いただけで…

おいおい小田原のオタフク、そ~わめくな!
タナカなんて所詮はシロ~トのただの客じゃねえか。

たしかに頭の中には、その二つ以外にも帰りにどこで一杯やるかとか色々あったよ。
けどタナカの表現だってあながち的外れってもんでもねえんだぜ。

関のざれごと

位置取りこそが命の時代

当時のマーク屋にとっちゃ、どの位置をまわるかってのはまさに最重要事項。
一番強い先行屋の後ろをまわるってのが最大の目標だったんだ。

で、そのポジションを奪い合うための方法が競り合いであり、マンガでは触れられてなかったけど、もう一つが脚比べ。

例えば、番手まわってる方が直線勝負で3番手まわりに外から交わされるなんてのが2度、3度と続いたら番手は交代。
ただしインからでなく、あくまでも外からな。

それから競りに関しても、ただやみくもに勝ちゃいいってもんでもねえ。

格下、あるいは挑戦者側が競りかけに行くのはあくまでもアウト側から。
イン粘り、イン競りでくるなんてのは仁義違反。

もちろん先行屋とかがイン粘りなんてのは問題ねえよ。
レースが進んで、別線のマーク屋が切り替えての飛びつきやイン競り、イン突ききってのも。

外からってのは、あくまでも同じ位置、狙った目標(先行屋)を取り合う時のマーク屋同士の話だからよ。

負けたら終わり

あっ、そうそう。
それでも、たとえゴール前であろうが何だろうが、道中、目標にした先行屋のインを突いたり、そいつをどつく、どかしに行くってのはやっぱり外道な行為と呼ばれてたな。
勢いでやっちゃうのはあったけど、基本的にはご法度。
別線の先行屋だったら関係ねえけどさ。

さて、次は本題の「落とす!」「落とされる!」って方の話にいくぜ。
それはもう

「やられたらやり返す!」
「舐められたら終わり!」

っちゅうことよ。
簡単な話が。

位置の取り合いってのは言うなれば縄張り争いみてえなもん。
そこで商売続けたいと思ったら絶対負けるわけにいかないケンカなんだ。

番手まわりを続けるためには。

おのれか相手のどちらかが先に諦めるまで延々と…

格の重みは薄れちゃった

いつの頃からかラインってのは「地区でまわる」的なものになっちゃったけど、オレがまだ、特に新人だった頃は「格でまわる」だったんだ。

「1班のケツは1班!」

例えば北海道の1班の先行屋の後ろに九州の1班マーク屋がつける。
で、北海道の2班マーク屋がもしその位置欲しけりゃ外から番手競りに行く…

手っ取り早くいうなら、こんな感じかな。
もっとも2班が1班に競りに行くなんて恐れ多いとも言われてたから、競りってのは同格同士が基本だったけどさ。

今は1班も2班もある意味普通に戦ってるし、お客もさほど班の違いを気にしないようになったけど、昔は…
特に最高位がA1だった頃のA1とA2の身分の差なんて、そりゃ~も~…

まさに神様と人間!

1班で本線の番手まわり、これこそが昔のマーク屋が目指した究極の道よ。
グヘヘへへ

えっ、先行屋の昔と今?

ヘッ、あんなヤツらは昔も今も変わらんさ!

前の日の晩に腹一杯メシ食って、次の日、精一杯駆けるだけ。
実に幸せな連中さハッハッハッ!

センセェって、お世話になった人たちとかに感謝するってきもちがぜんぜんないんだね!

ふん、イソギンチャクの小便女が…

オレだって先行でずっと行けたらどんなに幸せだったか…