89話 大澤裕之『50にして己を知る?』

年配のみなさま、こんにちは!
本日はみなさまのお仲間、オ~サワせんしゅで~す!

大澤裕之

大澤裕之

50歳か…
オレにとっちゃ、もう遥か昔だな…

ところで『人間50年』のフレーズなんだけど、解説文とか読んでのオレの勝手な解釈は
「人生は短い、どう生きるか…」
人それぞれにいろんな捉え方をしてるんだろうけどね

で、センセェは その じんせ~
ど~だったの?

「オレの人生って何だったんだろう…」
って境地…

そういや『天命を知る』って方にしたってさ、オレはいまだにしょっちゅう悩んでるもん
「何のために生きてんだろう…」
って…(苦笑)

センセェ…
わるいこと言わないから病院行ったほうが い~よ…

ハッハッハッ
かもね!

西武園OB 関優勝(37期)

プロ30年は大勲章

大澤も、もう50代に入ってたのか…
30期代のオレからすりゃ70期代なんて『ハナたれ』みてえなもんだったのに時が過ぎるのってたしかに早ええな。

反面、プロの生活ってのは滅茶苦茶密度は濃い。

大澤に限らずだけど、30年続けられた選手ってのは本当に立派だし大したもんだと思うんだ。

40代までは「がんばり」だけで踏ん張れてもそれ以降はプラスアルファが絶対必要になる。
運的なもんも含めてよ…

ってことは、やっぱり30年いじょ~つづけたセンセェも何かをもってたスーパーマンってことになるじゃん
なのに、なんで今は なんにももってなくて物ごいばっかしてんだろうね?(笑)

おまえだって、今、金欠で夜の商売始めてんだろ!
どこの店だ?

店?
自分ちでだけど…

お、おまえ、自分のとこ引っぱりこんで そういうことやってたのか⁉︎

『フクロはり』の内職くらい、どこでやろ~と い~じゃんかさ!

一戦一戦が新たなる挑戦

つまり50代に入って現役を続けられるってのは、それだけのものを持ち得た存在でもあるってことで あたりの言うようにたしかにスーパーマンなんだよな。

「ハナからタレっぱなし」ってだけじゃなかった大澤、おまえもまだまだがんばれよ!

そうそう、今月の京王閣、1①上がりの優出で強かったじゃねえか。
決勝は、前が落っこっちゃって不運だったけど今後も結構期待できる走りっぷりだったぜ。

白岩大助

先輩、まだまだイケます!

大澤選手とは普段練習では一緒にならないのでレースの時にお会いするくらいですが自転車やトレーニングについて研究熱心なイメージがあります。

同じ開催時に体幹トレーニングの話をして部屋で一緒にやったことがあったり、その他にも開催中に色々トレーニングや乗り方の話をさせてもらったりします。

今期はチャレンジですが決勝進出や1着をしっかり取っていますので今期はしっかり1.2班を取ってくれるでしょうし、元々S級で走られていた先輩ですから研究熱心さとポテンシャルでまだまだ活躍出来ると思います!

そして高校はスポーツの名門校である『前橋育英高校』の自転車競技部出身なんですが、先輩の後閑信一さん(65期•OB)についての真面目な話やその他にオフレコな話を面白おかしく聞かせてもらったりしたことがあります()

あと今は分かりませんが、レースで遠征時に『お城』の観光にとてもハマっていたイメージがあります!

わあ、いいなあ~
選手のみなさんは、日本各地の名所まわることだって可能だもんね

人それぞれだけどね(笑)
でも、各地の名物や美味しいもの食べられたりとかってのは最高に幸せかな

新井剛央

先輩、がんばってますね!

このブログコメントを書いてる直前に大澤さんと京王閣が一緒でした。

今期は、チャレンジレースを走っていますが、2開催を走って、1.2.71.1.4と厳しいメンバーの中でも結果を残していらっしゃいます。

京王閣の初日も新潟の121期小榑佑弥選手のカマシ先行にピッタリと着いていき1着、圧巻だったのが2日目の準決勝で、静岡121期の添田龍児選手の先行を3番手から直線一気で1着でした。

ご本人はたまたまだよと謙遜していましたが、競輪界のレベルが上がっている中、そこに対応しているのは流石だと思います。

この調子で1.2班に昇班を目指していただきたいです。

オレも、そう思ったよ
走りっぷりは、まだまだ若さ十分だ

あっ、もちろん良い方の意味で言ってんだぜ
グへへへへ

B面ざれごとはこちら

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