74話 吉田拓矢『埼玉歓喜!吉田のG1初V!』

ウホホホホ~~~!!!
れ~によって、お~くのみなさまがたが、お~赤字に終わった?過日のけ~りん祭!!!
ゆ~しょ~は、いばらきの吉田拓矢せんしゅでした~~~!!!!

平原せんしゅに宿口せんしゅ、ホント~にホント~におめでと~ございました!!!!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ホワイトロック白岩しぶちょ~もキョ~キらんぶ!
あたしも、おもいっっっきり泣いちゃいました~~~
。・°°・(>_<)・°°・。
ハズレちゃったの…
あたしも…

吉田拓矢

吉田拓矢

平原歓喜!

ハッハッハッ!
オレも、白岩の気持ちよくわかるわ~…

吉田の競輪祭優勝、特に平原は本当に嬉しかったろうからな。
遠ざかるかにみえたGP制覇のチャンスが再び近づいたんだもんよ。

これからが勝負!

さて、GPに向けた埼玉陣営を熱狂させた吉田だけど、まずは来るべきとこまでは来たってとこなのかな。
元々、デビュー時からの大注目株。
タイトル奪取で、ようやくこれから本当の意味での戦いが始まるんじゃねえか。
お山の高~い高~いとこ目指してのさ
グッヘッヘッ…

新山っつう同期のいいライバルもいるし、二人してさらに飛躍してもらいてえな、うん!

新井剛央

吉田選手、お見事!

まずは、茨城 吉田拓矢選手、G1初制覇おめでとうございます。
すごく見応えのあるレースでした。

決勝レースは、今年のオールスター競輪で優勝した古性選手に京都の山田選手がつけるラインがまず1本。
そして、ナショナルチームラインの北日本勢。
3つ目が、地元の北津留選手と園田選手のライン。
SS班の郡司選手と松浦選手、茨城の吉田選手は単騎での戦いとなりました。

そんな厳しいメンバーの中、道中、中段から後方でギリギリまで我慢し脚を溜めた吉田選手が最終3角からの見事な捲り追い込みで優勝。

ちなみに今年は、吉田選手のおかげもあって宿口選手が初のG1制覇。
寛仁親王牌では、平原選手の4年ぶりのG1制覇にも貢献。

なので他の選手にはほとんど目がいってなかったんですけどね(笑)

さて、吉田選手が競輪祭を優勝したことでグランプリレースが関東勢3人になりました。
まだどのように並ぶのかはわかりませんが、是非とも関東勢からのグランプリ優勝を楽しみにして期待したいと思います。

みんな、がんばって!

あたしは今年のGP
1着は、も~決めました
(^-^)v

白岩大助

埼玉の恩人、吉田選手!

改めまして吉田選手、おめでとうございます!

何度か連携させてもらった事がありますが、とにかくダッシュ、トップスピード、持久力どれも凄かったです。

いつかはタイトルを獲る選手だとは思っていましたが、それが今年の競輪祭となりました。

吉田選手はラインを大事にし、そのレースそのレースで自分のやるべき事をしっかり出来る選手。
今まで何回、関東の先輩選手のために走って来た事でしょう。

今年、埼玉支部からも宿口選手、平原選手がタイトルを獲れたのは前に吉田選手がいたから。
これは紛れもない事実です。

ところが競輪祭の準決勝、吉田選手は珍しく自分のための走りをしたように私には見えました。
あの準決勝には後ろに親王牌に続くG1連覇の掛かる平原選手、そしてGPに手の届く可能性があった武藤龍生選手がいたので複雑な想いでした。

しかしあの準決勝を逃げ切り、決勝も逃げて優勝まであと一歩だった新山響平選手の抜群の仕上がりを見ては、準決勝で吉田選手が新山選手を捲り切って埼玉の先輩2人と一緒に決勝戦に進む事は難しかったのだと思いました。

やった~!バンザ~イ!

そして決勝戦は今を輝く松浦、郡司、古性、勢いある新山、そして地元大活躍の北津留を相手に吉田選手がどう走るか楽しみでした。

この決勝で自分のやるべき事をやるために

残り1周全選手が力を出し切る見応えあるレース、仕掛けるべき瞬間が来るまで我慢した吉田選手が最後に大外突き抜けました。

宿口、平原選手が優勝した時と同様に自宅のテレビ前で観戦していましたが、その瞬間は同じように叫んで喜んでる自分がいました笑

今までの走りが報われた瞬間だったのではないでしょうか。競輪の神様がいるのなら御褒美をくれたのだと思います。

そして平原、宿口選手も彼の優勝を自分の事のように喜んでいます。

暮れも期待してるよ!

GPではこの熱い絆で結ばれた3人がラインとなって戦います。

それぞれが自分の役割をしっかり果たしてラインで1.2.3着を獲ってくれる事を信じています。

《こぼれ話》
私は今は走っていませんが2019年まで関東地区プロ自転車競技大会の『団体追い抜き競走』という種目に出場していました。
競輪選手としてデビューした時から20年あまり、埼玉チームを牽引して来た自負があります。

そして同じ時期に吉田選手も茨城チームで同じ種目に出場していたことがありました。

競輪では全く敵いませんが『団体追い抜き競走』ではお互いチームのエースとして良い勝負が出来ていたと自分では勝手に思い込んでます!

なんて調子に乗って吉田選手ゴメンナサイ(笑)

ウッソ~⁉︎
ロックちゃんって、そんなにすごいヒトだったの
う~ん
ちょっと尊敬しちゃった
♥♡♥

裏話はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA