129話B面『女性6人と…♡』

気候がだんだんと落ち着いてまいりました。
そういえば今年は例年以上に大変なことが起こりまくりです。
おだやかに過ごせる時間が少しでも増えてくれるとい~んですけどねえ…

本当、穏やかに過ごしたいよねえ…
あっ、でもさ、先月だけど、日頃のイライラ感、ウツウツ感を吹き飛ばしてもらえるような出来事が個人的にはあったかな…

おっ、なになに!?
なんかい~ことあったの?

全員初対面、都合6人の女性と言葉を交わすって日があったのよ
内5人はこちらから声を掛けて、あと1人は相手からって形で…

え~っっっっっっっっっっ!!!!!!!!
セ…、センセェが……………!?

1日の間にそんな数の女性と言葉交わすことって、引きこもり人間にはそうあることじゃないでしょ
自分でもちょっとビックリしちゃった

どこで?
ひょっとして婚活パーティ…?

ちゃうちゃう(笑)

んじゃ、今回はその話でいくかな(笑)

 

突発的事態におそわれる

え~とさ、その日は銀行の店舗に用事があったんで車で出かけたのね。
普段は近場のATMを利用してるんで、店舗は2~3年ぶり?ってとこだったのかな…

んでさ、現地に近づいた時に

(ん?)

ってなったの。

なんとさ、銀行だったはずの建物の看板が変わってんのよ。

あわててカーナビで検索入れたんだけど、銀行はやっぱりその場所…
何が何だかわかんないまま、とりあえず近くのコインパーキングに車を駐車。

んで、改めて周辺を観察してみたんだけど、やっぱり???…

ちなみにそこって駅が近くにある場所。
改札口近くに売店があったんで、そこの女性店員さんにまずは声掛け。

「近くに交番あります…?」

残念ながら交番は無いとのこと。

でも、その方のほうから

「道ですか?」

と聞いて下さったので、銀行のこと尋ねたの。

とても親切な方で、詳しいことはわからないと言いつつ、色々調べようとして下さったのよ。

だけど、駅の売店だからお客さんもそれなりに来るでしょ、すぐ中断になっちゃうのね。

そしたら突然背中越しに

「銀行だったら、どこそこへ移転したわよ」

年配の女性が、移転先やそこへの道のりなどやっぱりえらく親切に教えて下さってさ…

なんでも、銀行は数キロ離れた所にある、新しく出来たショッピングモールらしき施設に移転したとのこと。

名称や施設に関してはあまりお詳しくなかったみたいだけど、それでもその説明で状況はようやく理解できたんだ。

カーナビで違う情報が出てきたのは、結構な年数更新してなかったからってことなんだろうね。

まずはお2人に礼を言って、早速教わった通りに車を走らせたの。

パーキング代は損はしたけど、まあ仕方なし…

 

センセェ…
女性に声かけたり、かけられたりって、ひょっとしたらそういう話…?

そうだよ(笑)
でもさ、この後さらに4人の女性に声掛けることになっちゃうのよ
街中で何か尋ねる機会が生まれたとしても1日6人って結構な数だと思わない?

そもそも今はケイタイがあるじゃん…
センセェ、持って出なかったの?

一応、持ってたけどTELとショートM以外はほぼ使ったことないのよ
だから、それ以外の使い方ってよくわからなくって(笑)

家の中がほとんどって人間でしょ
検索でも何でも、普段はすべてPCなのよ

ふ~ん…
あっ、でもさ、なんで女の人にばっか声かけたの?
やっぱ下心あったんじゃないの?(笑)

移転先ってのが、ショッピングモール内だったのよ
遭遇するスタッフさんって女性の方が圧倒的じゃん…

さっそく迷子に

さてと、話を続けるね。

教えて頂いたショッピングモールらしき施設を発見したオレはパーキング入口の表示を何とか見つけて、とりあえず突入。
で、表示にそって進み屋内の何階なのかもわからない場所にとりあえず駐車。

そもそもがわけわからない状況から始まってたどり着いた場所でしょ、施設に関してだって当然チンプンカンプン。

自分の車を駐めた場所が施設内のどこに位置しているのかさえ まったく把握できてない状態だったけど、これまた仕方なし。

とりあえず店舗エリアの入口見つけて入館したんだ。

さて、入ったはいいけど地上階の正面口ってわけじゃないからね。
そこに案内所なんて無いし、さあ困った困った。

でもさ、あまりさまようのも面倒くさいから、接客中でないショップの方らしき人に早速 声掛け…

「すいません!〇〇銀行ってどのへんでしょう…?」

幸い、割と近いあたりにあったので、お1人に声かけただけで即発見。

でも、銀行の様子にちょっとビックリ。

駅前のビルにあった時と違い小さなカウンター1つにATM数台のみってレベル。
あまりの規模の違いに応対してくれた女性の行員さんに早速質問。

聞くところによると、1年半くらい前に元の店舗は結構離れた場所にある他店舗に合併され、そのため、このモール内に新しく出張所を作ったとのこと。

(なるほど、そういうことか…)

たぶん自宅に通知のハガキとか届いてたんだろうけど、いやあ~全然気づかなかった…

とまあ、こんな感じで詳しい事情をようやく把握でき用事も無事終了。

これで、まずは一安心、あとは帰るだけ。

ちなみに、声を掛け言葉を交わした人数ここまでで計3人、声をかけられた人数は1人(笑)

さてさて、行きはホイホイってわけでは全然なかったけど、帰りもまたまた一苦労。

施設の全体像がまったく掴めぬまま、ここまで来たでしょ。
今いる出張所の場所すら認識できてないんだから駐車場までの道のりなんてわかるわけないよね(笑)

その日は、他にも用事があったのでモール内でのんびり探してるわけにもいかず、またまた付近のショップスタッフさんに4人目となる声掛け。

でもさあ、今度はすんなりといかず、結局その後また迷子。
いやあ困ったなあと思ったら偶然そこに警備服を着た女性が通りかかったの。

恥も外聞もなくまた声掛けをして、ようやく車まで到達。

(いやあ~、大変だった…!)

笑顔っていいよね!

っとまあ、こんな具合でこの日、計6人の女性に助けて頂いたんだけど、最初に話した「イライラやウツウツ感を飛ばしてもらった」っちゅうのはこういうわけ。

今日声を掛けた女性たちは、それぞれお仕事中。
で、声を掛けて下さった年配の女性は改札に向かう途中。

けっしてヒマだったってわけじゃないよね。

なのに、皆さん笑顔でオレの相手をして下さったのよ。
特にショップのスタッフさん達なんて、客でも何でもないオレに、それもビジネス笑顔とは感じられない自然な笑顔で、こっちの顔を見ながら丁寧に教えて下さったの。

(あり?オレの顔かどこかに変なもんでも付いてて笑ってるのかな…)

って、思っちゃったくらいに…

警備の女性もそう、まるで以前からの知り合いみたいな笑顔で接して下さってさ…

なもんだから、そりゃ~もう、すご~くいい気分で帰路につけたわけ。
こんな事、思いながらね…

(最近の女性は、人間性がめちゃくちゃアップしてんのかな…?)

(ああいう応対が、モール全体の共通ルールにでもなってんのかな…?)

(こっちが年寄りだから優しく接してくれたんだろうか…?)

(とにかく客でもない相手に、あの笑顔はすげえ…)

いずれにしても、銀行の移転という想定外の出来事で本来ならネガティブ感情が増幅しててもおかしくないのに結果は逆。

思わず、

(オレも人様には笑顔、かつ親切に接するよう心がけたいな…)

なんて思っちゃったね…

笑顔ってホント大事だよね~
あたしも、お客さまにたいしてどんなに忙しいときでも機会的にならないよう注意しよう

たださ、反面 カンちがいさせちゃうような笑顔をふりまきすぎると女性のばあい危険もあるから悩ましいとこでもあんのよね

たぶんセンセェは、どこから見てもおじいちゃんだから、みなさん安心だったんじゃない?(笑)

あ~、やっぱ そうなのかな(笑)
たしかに50代くらいまでって、お仕事中の女性からはビジネス笑顔しか感じたことないような気がするもん
お仕事中じゃない方でも、そうだったけど…(笑)

かわいそ(笑)

 

 

女性のみなさま、りんきお~へんな演技力をみがきましょ~ね
「でわ!」

 

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SR96話B面『2度と逢えないの…?』

本日のざれごと

まもなく9月!!!
猛暑との戦いは最終バックストレッチに入ったといったところでしょうか?
なんとか逃げ切りたいです…

オレも何とか流れ込みたい…(笑)

ところでさ、センセェけっきょく この夏は何にもしなかったの?

イエス!
人に会ったり、飲み会したりってくらい…

あっ、そうだ!
でもさ、自分自身の進化はさらに進んだかも

進化?

この夏、急にってわけではないんだけど、料理の腕がまた一段と上がったような気がすんの(笑)

そうなの?

切っ掛けはもちろん物価高
も~、極力自分で作ろうって気分になっちゃったんでさ

あ~、わかるわかる、その気持ち!
あたしも、かなりそ~ゆ~モードに入ってるもん

でも、いちお~勤め人の身でしょ
完全自炊ってのは、なかなかねえ…

たしかに、そういう点ではオレみたいな引きこもりの方が有利かもしれないね
買い物も自由に行けるし、台所にも好きな時に好きなだけ入れるし…

ところでさ、ど~いった料理で腕を上げたの?

「〇〇料理」ってわけじゃなく、今までインスタントや出来合いの物に頼ってた料理を自分でどんどん作れるようになったって事!
味つけも自分でって風に…
以前、ラーメンの話をしたことあったでしょ
アレと同じ

あ~、なるほど!
でも、い~ことだよね、そ~ゆ~のも

最近は簡単な漬物作ったんだけど我ながらおいしく出来てさ
そうなると、また他の種類でも試したくなるでしょ
実験がどんどん増えてくじゃん
そんな感じで進化が続いていってるの(笑)

よ~し、あたしもがんばって も~少し進化しよ~!

常に出会い頭の一発

さて!
といった訳で順調に進化を続けているオレなんだけど、反面、脳みその方も順調に退化。
実はこっちの方で、けっこう足を引っ張られてはいるんだけどね。

歳を取れば取るほど物忘れ的なものって加速するでしょ。
作り方とかマスターしても、その後忘れちまうことが多いのよ。

ネットとかを参考にしたレシピならその都度調べられるけど、自己流のものだとそういうわけにはいかないじゃん。

えっ、メモしときゃいい?

そりゃそうなんだけど、たぶんメモした事自体を結局忘れちゃうのよ。
脳が退化し続けてるわけだから…(笑)

あとね、個人の性分としてとにかく面倒くさがりってのもあるからさ…

前々回だったか、仕事に関しちゃ面倒くさいことやりまくってたって話をしたけど、その反動なのか仕事以外じゃ全てがズボラ。

ほれ、やっぱり以前、布団に行くのが面倒くさい、着替えすら面倒くさいって話もしてるでしょ(笑)

なもんだから、料理作りも基本的にはいつも出たとこ勝負。
その都度、好き勝手に想像ふくらませて実施。

面倒くさがりである以上、作業工程もメッチャクチャ。

材料を丁寧にカットなんてまずしないし、各調味料も常に勘頼り…

ついでに言えば、盛り付けなんて基本的には ただ器に乗せるだけって感じかな。

でもね、味つけは結構うまくいってる事の方が多いんだよね。
そりゃも~ なんたって、そろそろ10年近くになる自炊歴ってもんがあるんでさ(笑)

ごくたまにだけど、これ最高にうまいなって感じることだってちゃんとあるのよ。
感激しちゃうくらいに…

もちろん偶然の産物であるとともに、自分で勝手にそう感じてるだけなのかもしんないけど…(笑)

おいしいはうれしい!

たださ、そういう時ってふと虚しくなっちゃたりするのも事実。

当たり前だけど、良い出来だと感じるものは客観的評価だって欲しくなるじゃん。
他人もおいしいと感じてくれるかどうかって…

でもね、これも まず無理なんだよなあ…

ほれ、レシピを残したりなんてしてないでしょ。
同じものは二度と作れないの(笑)

もちろん、手順や材料の記憶は多少残るから似たようなもんは作れるけど、出来具合はまあその時の運になっちゃうのかな…

その点が、本当残念(笑)

 

だれかに「おいしい!」って言ってもらえるのって、すっごくうれしいもんね
センセェのばあい、問題はレシピをいかに保存するかか…

でもさ、いつも使っているPCにフォルダ作って入れとけばいいだけのような気もするけど、それでもダメなの…?

メモしながら調理するってのが、そもそも面倒じゃん

それに加えて行き当たりばったりの調理でしょ
作って食った後にメモしようと思っても、もう記憶は曖昧
たとえば
(塩、何振りしたか?)
なんて、きっと覚えてないもん…(笑)

センセェ、そのうち何食べたかすら忘れるようになっちゃうんじゃないの?(笑)

たまに あんだよ、それ!

それでも今はまだ、しばらく考えてると思い出せることの方が多いけどさ…(笑)

ちなみに あたりちゃん、きのうの晩、なに食ったの?

えっ……!?
う~んと……
なんだっけ?(笑)

 

これからの日本社会は料理上手な人がうんと増えるかもしれませんね。
あたしも、ますますがんばります♡
「でわ!」

 

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