52話 平原康多『3度目の登場ಠ_ಠコ〜タのばか!!!』

みなさま、こんにちは=(^.^)=
あたりです

あたし、今なやんでるの…
タナカセンセェから送られてくるマンガ原稿のこと!

なんなの((((;゚Д゚)))))))
今回のラストのコマ!(◎_◎;)

事務所でジョ~シやド~リョ~たちに原稿データのぞかれ大爆笑されちゃったんだから\\\٩(`^´)۶////
ウソ描くのだけはホントよしてもらいたいです!!!!!!!!

平原康多 平原康多

大宮記念は地元、平原が優勝。
あいつも、これからはますます年齢との戦いってのも出てくるだろうけど、まだまだ地区のリーダーとして頑張ってもらいたいとこだよな。

さて、今回お前らには、改めて、平原って男は埼玉にとってどのような存在かってのを語ってもらいてえんだ。

地区に、長年タイトル戦線を走ってきた人間がいるってのは、他の選手たちへの影響も含めとても大きかったと思うんだ。

と同時に支部長、副支部長として、今後、平原には地区のためにどんな存在になってほしいか、あるいはどんな期待をしたいかを聞かせてくれや。

まずは、平原選手、大宮記念優勝おめでとうございます(祝祝祝!!!)

地元の総大将としてプレッシャーのかかる中これで7度目の大宮記念優勝でした。
本人の実力ももちろん、寒い中本場に足を運んでくださったファンのみなさんのおかげで最高の締めくくりが出来たと思います。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

どんな存在になってほしいかっていうのは難しいというか、すでに選手の憧れになっていると思うのですが、競輪のトップスター選手としていろいろなところを見られていると思います。
以前本人が話していた、日本選手権で優勝したいという目標を達成出来るようにこれからも努力精進してもらいたいです。
そして、第二の平原康多を育ててもらいたいですね。

平原康多選手は10年以上に渡り埼玉支部をそして競輪界を常にトップとして引っ張って来てくれました。

それは彼の実力はもちろんのこと、ファンの方々から愛されて続け、そして選手からも応援される人柄であると言うことが大きな理由なのではないかと私は思います。

今、埼玉支部では勢いある113期生をはじめ、平原選手の位置へ登りつつある若手選手が多く出て来ました。
そして期待される選手達がまだまだ出てきます。

選手として強くなる事は当たり前の事ですが、愛される選手となるためにそう言う部分も平原選手から学んでもらいたいですね。

そして平原選手にはこれから前を任せられる若手選手を育ててもらいつつ、少しずつ追込み選手へシフトしながらまだまだタイトルを狙ってもらいたいと思います。
1人でずっと引っ張って来たので、これから精神的にも肉体的にも楽になってもらいたいですね!

大宮、西武園で警備などのお仕事なさっている選手OBさまたちの中に、築地孝修(29期)さんという方がいらっしゃいます。

ったく、このオヤジときたら現役時代から酒とバクチばっかやってて、
「ホントにも~、ろくなもんじゃなかった」
そうなんですけど、平原康多選手のお父さま、平原康広(28期・OB)さんと、とても親しかったそうなの♡♥

28期といえば、「世界に誇る騒音機」OB桜井久昭センセェもいっしょの期♥♡

同じくなかよしだったそうです。

でさあ~あ、ツキジのオヤジときたらさぁ~、場で、あたしの姿見かけるたびに、
「おいおい、あたり!オレはな~、コ~タなんてあいつが生まれる前から知ってて、チビの頃はよくオレにまとわりついてきてたんだぞ~グヘヘへへ~」

ど~して生まれる前から知ってたのか、ちょっとよくわかりませんけど、とにかくいつも平原選手の話をうれしそ~にしゃべるの♪()♪

「オヤジが東京登録だったんで、コ~タがデビューする時、東京にさせるかなんて話もあったんだぜ…」

な~んてビックリするお話も聞かせてくれたり(*^ω^*)

平原選手が東京所属だったらどうなってたんだろ…
他にはロクな選手いないし…

やだ~ん、も~:;(∩´`∩);:

とにかく平原選手、おじいちゃん世代の地元OB選手さまたちにとって、とってもカワイイ男の子だったようです♡♥♡♥

親愛なるみなさま〜!

フッヘッヘッ
築地さんか…
このオレが言うのもなんだけど、確かにあの人ろくなもんじゃねえから!

親愛なる皆さんさ、大宮や西武園に来れば本物の築地さんを見物できるから、ぜひ場に足を運んでみてくれや。
話かけりゃ仕事そっちのけでくだらねえ話いっぱい聞かせてくれるはずだからさ。

そうすりゃ、どう、ろくなもんじゃねえのかすぐわかるぜグヒヒ…

現場で職員にでも、築地さんてどの人って聞きゃすぐ教えてもらえるよ。

職員のほうだって、ど~せ築地さんに真面目に仕事してもらいてえなんてカケラも思ってねえだろうからさハッハッハッ

ところで、タナカ!
お前、築地さんがらみでなんか面白い話あるか?

いっぱいあるよ!
でも、築地さんの話はまたいつか…
例によって話が長くなっちゃうし、じいさま世代OBの方達のことを話すとしたら、何よりまず桜井さんのことから話さないとダメだから。
なんでかって言うと、年齢的に自分よりはるか上の世代の人とも面識を持てるようになったきっかけって、やっぱり桜井さんの存在が大きいから。ってなわけで、オレと桜井さんの話をするね。


桜井久昭氏(28期・OB)最初に桜井さんと接点ができたのは25年くらい前かな…
その時たまたま引っ越してきて住んだ家が桜井さん家から徒歩10分くらいのとこだったの。
もちろん、あんなつまんねえ所に大選手の桜井さんが住んでるなんて知るわけないから知った時には驚いたのなんの。
オレ、早速、桜井邸見物に行ったもん。
(すげ~え~!これが、あの桜井久昭選手の家か~)
(口同様に、でけえ家だなあ…)
出走表に載ってる名前と同じ名前の表札に結構感激したの覚えてるよ。

でさ、新しい引っ越し先は、西武園競輪場からもそれほど遠くない場所だったので、西武園クラブの花見や忘年会なんかにもちょこちょこ参加させてもらうようになったんだ。
あと、現役時代の桜井さんが毎年自宅で行なっていた新年会にもお呼ばれするようになってね…
そこで、築地さんとかOBのおっさんたち(当時ね。今は皆じいさん)と親しくなれたりしたのかな。
とにかく桜井さんは明るくって、おしゃべりで、出しゃばりな人だから、頼みもしないのに色んな人たちにオレのことを紹介して話を繋いでくれるんだ。
当時、オレの顔を知ってる選手や関係者なんてほとんどいなかったからね。
(事情を話すと長くなるから、これも省略)

ちなみに、桜井さんとこの新年会は毎年強制出頭。
オレだって、その頃はバリバリの現役でかなり時間に追われる生活してたのに、いつも年賀状で「今年は1月○日にやるから来るように!」
こっちの都合は関係なし…
でも、光栄は光栄だったね。
大選手の桜井さんに呼びつけられるんだもの…

さてと、そいでね、その頃は、桜井さんにとにかく怒られたの。
お前は、あ~だのこ~だの…
人の顔見りゃすぐ説教。
胸ぐらつかまれるなんて、も~しょっちゅう!
(どんなことで怒られてたかは、また次の機会)

でね、これもいつの時だったか覚えてないけど、もちろん桜井さんが現役時代の話ね。
ある日、何かの用事で西武園の道場に顔だしたの。
で、桜井さんもいたんだけど、いきなり…
「バカヤロてめえ!
ボケ~ッと突っ立ってねえで雑巾掛けしろ!」

…えっとさ、西武園の道場って西武園クラブの選手たちが使ってるトレーニングルームみたいな場所なのね。
一方オレは、選手には憧れの気持ちを持っちゃあいたけど、選手でもなんでもないただの漫画家。
すなわち、外部の人間。
もちろん、それまでに何度も西武園クラブの行事には参加させていただいてたけど、当然参加者は、みんな現役選手かOB。
関係者の方が混ざることもあるけど、基本的にはオレだけが外部の人間。
だから、ほとんどの皆さん…
というより、ほぼ百パー、オレに気を使ってくださるの。
よそ様に対するような…

こちらはこちらで、やっぱり遠慮ぎみにしてたところがあって。
同じく、よそ様のお宅にお邪魔してる…
みたいな…
そんなんだから、多少寂しい思いも持ってたのね…
(所詮オレはよそ様…)
なのに、いきなり
「雑巾掛けしろ!」
のセリフ。
(えっ、な、なんで???)
って気持ちと同時に、なんか、も~結構うれしくなっちゃってさ。
(後輩選手たちに対するのと同じように扱ってくれた!)
(仲間みたいに思ってくれてんのかな…!)
なんて…
もちろんオレの方も、桜井さんに対しては同業者ではないんだけど、プロって名のつく商売やってるもの同士ってことで先輩後輩みたいな気持ちにはなってたんだ。

40歳を過ぎた頃には、
(一回り上の桜井さんが現役続けてるうちは、オレもまだまだ大丈夫。順番からいっても先にクビになるのは桜井さん…)
な~んて風に思ったりもしてたし…
(桜井さん、ゴメンチャイ)
そういうメンタル的な部分では、桜井さんが誘導員みたいな存在だったのかな。
後年、桜井さんが引退となった時、周り見わたしゃオレがほぼ現役最年長。
(オレは漫画家で他は競輪選手なんだから当たり前なんだけど)
まさに先頭交代で、風がいきなりビュービューと思い切り身体中に吹き付けてきたように感じたね…
(やべえ、順番からいって次はオレだ…)

話が長くなっちゃったから思いっきり省略するけど、もう14~15年前になるのかな、色々あって『ギャンブルレーサー 』やめちゃおって決断した時のこと。
競輪もやめちゃおうかなって悩んでいた時期でもあったので、オレとしちゃ、ちょっと深刻な口調で桜井さんに話したの…
「もう、連載やめちゃうんで…
西武園クラブにも色々お世話になりましたけど…」
そしたらさ、
「そうか…
だったら今度はOBとして出入りしろ!」
(えっ⁉︎
(えっ⁉︎
(えっ~…⁉︎
(オ、OB~~~…⁉︎
(ひょ、ひょっとしてオレを西武園クラブの選手たちと同じように思ってくれてたの~~~……⁉︎
も~さ、オレにとっちゃ一生忘れられない言葉だったね…
こんな感激ないってえの!

選手でもなんでもない、このオレがさ…
本当に嬉しかったし、なんか報われた気もしたんだ。
競輪を一所懸命描いてきたってことに対して…
夜、一人でこっそり泣きました…(ウソ)
…まっ、とにかくさ、
「雑巾掛けしろ!」
「OBとして出入りしろ!」
この二つの言葉のおかげで、その後は現役の選手はもちろん、選手OBの皆さんとも本当の意味で親しく言葉をかわせるようになったと思ってんだ。
と同時にさ、その後けっこうな期間、競輪と離れていたオレなんだけど、この言葉のおかげで「ご縁の糸」が完全に切れず、またこうして競輪の世界でお世話になれてるのかなとも思えちゃうんだよね。
(桜井さん、どうもありがとう!)

ちなみに、桜井さんの近所には四年くらい住んでたんだけど、しょっちゅう怒られるのがうっとおしくて、また引っ越して逃げちゃった。
でもさ、今はまた、しょっちゅうオレん家に酒飲みに来て相変わらず怒るの。
「お前ってやつは…!!!」
あ~だの、こ~だの、ブ~スカ、ブ~スカ……
オレも、もういい歳なんだからたまには褒めてもらいたいっすよ…
ったく…
今度会ったらさ、
「タナカ!お前は偉い!」
って、一度くれえ言ってみろってえの…!

しかし、お前の話も本当に長いなあ…
途中で寝ちまったよ…

タナカセンセェさあ…
「築地さんたちOBの方と知り合えたきっかけは、桜井さんが紹介してくれたから!」
この一言だけで、話済みません?
あたしもいっしょに寝ちゃったよ…
ふう…

はい!
というわけで、今回もブログ全体にわたってフェイクがちりばめられておりますことをオワビしておしまいにしまーす♡♥♡♥
アーメン♪( ´θ`)ノ

51話 佐藤慎太郎『いよっニッポンいち!』

そういやも~遥か昔、佐藤慎太郎だがなんだかが43歳にしてGPかすめ取ったことがあったんだってな?
去年の暮れなんてあまりに古い出来事なんで、オレはも~忘れちまったよ…

佐藤慎太郎 佐藤慎太郎

GPは新田のイン粘り、佐藤の中割りっちゅう、なんか懐かしい感じの展開で終わったけど、お前らが初めて見たGPっていつ頃?
もちろんまだ子供だったんだろうけど何か思い出があったら聞かせてくれや。
もしくは歴代のGPで特に印象に残ったレースってのでもいいぜ。

ちなみに、昭和60年の第1回GP当時、オレは27歳くらいだったかな、もちろんバリバリの現役で、1着賞金1000万のレースが新設されたって話を聞いてそりゃも~心躍らせたもんでさ。
客たちの間でも「一千万一発勝負か、こりゃおもしええ!」なんて結構話題になって、選手、客共にワクワクして当日迎えたって記憶があるよ。

ただおもしれえことに、成功するかどうかわからねえって理由からか開催地として手を上げる場が出てこなくて、最終的に立川が一か八かで引き受けたってんだから、今じゃ考えられんことだよな。

んで、あのレースはもちろん地元東京勢が取りに行ったんだけど、最終的には中野(浩一/35期・OB)さんに持ってかれちまってさ…
あの頃は確か「中野の時代もそろそろ終わりだな…」みたいな声が上がり始めてた時で、だからなお一層「でかい金のかかった時の中野さんはやっぱ強えなぁ~」って改めて思わされたりしたもんでさ。

で、あれを契機にってわけでもねえんだろうけど、中野さん復活して、その後数年、最後の荒稼ぎとばかりポンポンタイトル取ってたっけ…

まっ、とにかくさ、一度でもいいからオレもGP走ってみたかったよ!

僕が初めて観たGPは1997年の立川GPです。
前座の阿佐田哲也杯で、埼玉の太田真一(75期)選手が雨の降る寒く重い立川バンクを先行逃げ切りで優勝したのを目の前で観ることが出来ました。
埼玉にこんな凄い選手がいるんだなぁ!と強く感動しました。

そして、その後のGPでは山田裕仁(61期・OB)選手が優勝。
当然GP選手達の走りは凄かったのですが、それ以上に印象に残っているのは、太田さんの投げたヘルメットを運良くキャッチしたお客さんが皆んなからボコボコに蹴られていたり、山田さんの投げたユニフォームは沢山の人に引っ張られてビリビリになっていたのをゴール線前のスタンドの直ぐ隣で見てしまいました。

そしてこれから自分はこのような世界に入っていくのかと少し恐怖を覚えた記憶があります()

その他、テレビ観戦でしたが太田選手の先行逃げ切りで優勝した1999年の立川GPは忘れられません。
そして2018年の静岡GPで落車し歩いてゴールを目指した平原康多選手への大声援には現地で観ていて鳥肌が立ち泣きそうになった記憶があります。

自分が初めて見たグランプリは1999年の立川グランプリです。

自分は選手を目指し、初めてピストレーサーに乗り始めたのが、2000年の1月からだったので、太田真一さんの先行逃げ切りのレースはとても感動しました。
グランプリではありませんが、小さい頃からよく父親のとった日本選手権はビデオで何回も見ていましたね。

最終4コーナーを回って先行しているのにケツを上げてもがいている姿は自転車を始めてさらに衝撃を受けました(笑)

ちゃんと答えるとトシがバレちゃうからイヤなんだけど、あたしにとって印象ぶかいのは、2002、2003年の山田裕仁選手のグランプリ連覇♡

小学生のころでしたけど、あたし、も~コ~フンしまくりました♡♥♡♥

GP二度目の優勝だった立川で「すご~い!!!カッコイイ~~♡」
ってキュンぐるいしちゃったあたしは、つぎの年の京王閣も山田選手から買ったの!
その年も山田選手はすごく強くて大活躍だったから。

それでも、父は「連覇連覇の山田ったって、GPまで連覇ってのはさすがに…」って押さえくらいの狙いにしてて、だけど、あたしは貯金してたおこずかいのほとんど使って山田選手から流して取ったの…(΄◞౪◟◉`)

ホントにホントにうれしくって泣いちゃったのおぼえてます♡♥♡♥

ところで1997年、山田選手初優勝の時の立川に、ロック(白岩支部長)ちゃんがいたなんてビックリΣ(・□・;)
もちろんあたしも現場にちゃんといたし、人間っていろんなところでつながっているものなんですねフフフ(*^ω^*)

お前、小学生で車券買ってたのか?

(汗)も、もちろん父や母にたのんでですよ(^_^;)

なるほど、お前の親父とお袋は小学生の娘を相手にノミ屋をやったと!

ちゃんと買ってもらいました!!!
あたし、車券にぎりしめながらみてたもん(● ˃̶͈̀˂̶͈́)⁾⁾

センセエ!あたりのもしもし

おいおい、あたり!
ところでさ、佐藤慎太郎のところに連れてった、お前の同窓生の洗濯屋…
じゃなくって宣伝屋のねえちゃん、1P目と2P目じゃやけに顔が違うな…
貧相で疲れ切ってて、いかにも金に縁のなさそうなツラが、いきなり縁ありそうなツラに変身してんじゃん。

そりゃあバッチリお化粧していきますから(*^ω^*)

だけど、まるっきり別人だぜ。

別人になれなきゃお化粧する意味ないじゃんΣ(-_-)
女の子はね、変身を楽しむいきものなの♪()♪
自分のためにもね♥♡♥
井上英里香さんなんて、も~すごいのよ!
別人なんてもんじゃないから!(◎_◎;)
け~りん選手は、きれ~な女の人に弱いからねフフ(*^ω^*)

そりゃ、ドブスに何か聞かれたって口開けるのさえめんどくせえからな。
ただ、美人相手だと
「明日は並ばれたら引いちゃうから…」
な~んて本音のコメントだってしちゃいかねねえから大変は大変なんだハッハッハッ

あ~あ…
やっぱり、そうなんだ(΄◞౪◟◉`)
あたしも、お化粧がんばろ~!

あっ、そ~だオイ!
忘年会の時によ、西武園クラブの若い衆たちと色々話をしてたら、意外な事に彼女募集中ってヤツが結構多かったんだ。
おもしれえからためしに好みのタイプを聞いたのよ。
そしたら、ほとんどのヤツが美人タイプよりかわいこちゃんタイプがいいんだって。

ただよ、所詮は自分が並以下の選手だから、外見は、ごく普通タイプだったらそれだけでも丸儲け、女優やモデルみてえなのは現実的じゃねえから考えたこともねえんだと…
昔の選手は美人狙いの方が多かったような気がするけど、時代とともにそういうのも変化しちまうんだな…
んで、普段の生活も、プロ選手らしく多少はハデにってより、質素に地味にって方がいいってんだからホントにも~…
そんなんで、競走の時、大ガマシに行こうとか、大競り外競りガンガン行こうなんて闘志が湧いてくるのかなとも思っちまうんだけどさ…
まっ、つまりはお前レベルでいいってことなんだろうけどよ…

い~じゃん!い~じゃん!
あたしは、ふつうにうれしいですよ♪( ´θ`)ノ
今の時代はさ、あたしたち女子だって、けっこう地味~になってるもん。
男の人に高い条件出したがるのって、女性でもやっぱりセンセェたち世代の人の方が多いんじゃないのかな。
でも、365日地味っていうのはちょっとつらいけどフフフ…
でもでもフ~ン…
西武園クラブ独身軍団か…
もしあたしがメンバーの人たちと結婚するとしたら、それぞれにこんなイメージ感じちゃうな。

ナイト~くんは「ムッツリだんまり」パパタイプ…Σ(-_-)
エイトくんは「テキトー、なんでもOK」パパタイプ…( ゚д゚)
カイトくんが「好き勝手、どこ行っちゃうかわかんない」パパタイプ…(*^ω^*)
シュンくんは「関白パパで、きちんと生活しましょうね」タイプ…(΄◞౪◟◉`)
で、オ~ヤくんが、「なんとな~くどこにでもいる普通パパさん」タイプ…(*^_^*)って感じかな…
じっさいは、ぜんぜんちがうかもしれないけどさアッハッハッ…
でも、センセェの時代の選手さんたちとちがって、みなさん彼女さんとか奥さんにいばりちらしたりしなさそうで、その点はちょっといいかな…
ん?
あ~いっけない!!!
この電話、読者の方に盗聴されてるんですよねΣ(・□・;)
バラしちゃった…(汗)

ハッハッハッんなもん関係ねえ!
でもよ、内藤(高裕/96期・東京)は、一見好青年風だけど、他人様に興味を示さず部屋の中でコソコソ通帳でも眺めてそうって雰囲気もあるべ…
競走のスタイルだってよ…
もしくは爆弾か人形でも作ってそうな…
ニヤニヤ薄ら笑い浮かべて…
あ~ヤダヤダ!
で、樋口三兄弟の次男(樋口瑛土/109期・東京)はというと、重みがなくて気楽に笑いながら付き合えそうなイメージの反面、お前の言う通り、見た目的には、ちょっと目を離すと糸の切れた凧のごとく簡単にどっか飛んでっちゃいそうな雰囲気はあるな…
でも、何食わせても死にそうにない顔してっから家計は安くすみそうだな…
三男は三男(樋口開土/113期・東京)で、近所の悪ガキ同士で駄菓子屋の前にたむろして買い食いしながら悪いこと相談しつつ、おまわりの姿見かけたらサッと逃げる、っつう顔つきいまだにしてるべ。
いまやプロの競輪選手だっつうのにさ…
でも、そういうのって女の側からすると、かえってかわいく見えたりするのかな?

アッハッハッ
中学生くらいまでだったら、そうかもね♪()♪

浅見(隼/115期・東京)は、いかにもスポーツマンって雰囲気で男らしさや頼り甲斐みてえなのを外見からは感じさせるけど、こういうのに限って、かみさんに全て言いなりって最悪なパターンなる可能性を秘めてたりすんだよな。
師匠の広田(邦靖/46期・OB)が、そうじゃんな。
違ったっけ?
そいから大矢(崇弘/107期・東京)だってよ、普通~っぽく見えるやつに限って普通じゃねえってのは世の常だろ。
確かに、路地裏で子供とキャッチボールでもしてるような姿が似合う顔つきなんだけどさ。
それだけに怖ええんだよ…
あ~本当にどいつもこいつもやだな!!!
ところでお前、この中で結婚するとしたら誰選ぶ?
彼氏でもいいけど…

………(´・Д・)」

※お知らせ

5人組イラスト
当サイトでは上記各選手のオークション販売を近日予定しております。
開始価格は各選手、直近の競走得点となります。
商品品質には万全を期しておりますが、念のため立川競輪ホームページ東京支部選手一覧にて実物写真等ご確認くださいませ。(特に顔写真を!)

親愛なるみなさま〜!

あのさ~、こないだの大宮記念、あたりの働きぶりや、場内の様子でも見ようと思ってマンガ屋のタナカと行って来たんだ。

で、今回その話をしようと思ったんだけど、記事がけっこう長くなっちまいそうでさ。
だから、2回に分けて、次の分は30日に番外編って形で追加更新するからよろしく頼むな。

もし、今もう寿命が来ててやばそうだってんなら、遠慮なくあの世行ってくれてて構わんからさ。
いい歳こいて、こんなブログ読んだって余生で得になるこたあ何もねえから!

てな訳で、今回の分な…

それにしても、あたりのバカには本当あきれたね。

記念競輪ってことで各地から視察や来賓が集まってくるらしく、職員や関係者は応対、接待で連日大変らしいんだ。
でもよ、365日発情期のあのオカメインコ、副支部長の新井がチャリティーで場内に入った三日目、四日目は、所長とかにバレねえように普通の客っぽく変装して選手会埼玉支部のブースにちょこちょこ足を運んで新井にねっとりしがみついてたそうなんだ。

オレたちは、場内で新井やあたりの姿を発見することはできなかったんだけど、ブースにいた相川巧(98期・埼玉)が、「さっき面白いものを見ましたよ」って、オレに声かけてきてさ…

1時間ほど前に突如、超厚化粧でコート羽織ったあたりがやってきて新井にまとわりついたんで、相川がからかって声かけたんだと…

「新井さん、い~すねぇモテモテで!
今日だけで、も~何人女の子来ました?」

それ聞いた瞬間、あたりは、も~半狂乱になって新井を無理やり関係者用の建物に引きずり込んで隔離しようとしたんだって。

それ聞いて、おもしれえからオレもちょっと関係者用の建物にOB特権で入ってみたんだ。

ひょっとしたら新井、縛られて拉致されてんじゃねえかと思ってさ…

そしたらいたよ、あのバカが!
新井の姿はなかったけど、普通に制服っぽいスーツ姿で、素知らぬ顔で県の職員たちと何やら話しこんでやんの。

たしかに分厚い化粧で、いかにもってツラで…

あれ?
でも、オレが小学生の頃テレビでやってるモノクロ映画で見た、うんと若い頃の芦川いずみや酒井和歌子…
加賀まりことか浅丘ルリ子…あんな風な顔立ちにも、ちょっと見えるな…

リアルタイムの女優やアイドルの名前が全然わからねえから、昔の女優で例えるしかねえんだけどさ…

ただよ、そもそもあいつの土台がそんなわけねえし、普段はこんな風なツラには見えてねえから、やっぱ化粧の力ってのは凄まじいんだな…

でも、今日のこのツラで迫って来られたら、新井もちょっと気の毒だなグヘヘへへ…

まっ、んなこたどうでもいいか!

で、合間見て声かけてさ…

「お前よ、バレたら春に人事で飛ばされるぞ」

そしたら、あのバカ…

「埼玉から異動言い渡されたら、あたし、も~辞めちゃう!」

「おめ、辞めてどうすんだ?」

「ダーリン♥♡♥追っかけて全国いっしょに回る」

「無職になって金はどうすんだ?」

「ダーリン♥♡♥のレースの車券、全部ダーリンのアタマで買って作る」

「お前本気で言ってんの?」

「あたしのためなら、絶対ダーリン♥♡♥勝ってくれるもん!」

「………」

おい、新井!
聞いてっか?

おめえ、今から得点120点超えの選手にならんと女のホームレス一人作るぞ…

ウギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
おい!!!!
ハゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(汗汗汗)\\\٩(`^´)۶////
てめえ、よくまあそれだけのウソ、グダグダグダグダーーーーー!!!!
これ、県の職員さんたちだって読んでんだからね!
本気にされたらどうすんのさ!!!!
(涙涙涙)県公営競技所所長さま~!
お願いですから、うちの事務所の所長~に変なこと言わないでくださいね~:(;゙゚’ω゚’):
さっき、色々とご報告してた時のあたしの姿が真のあたしなのですよ~(大泣大泣大泣)

新井剛央選手会埼玉支部副支部長より緊急メッセージ

「大変お世話になります。
新井剛央です。
大宮記念競輪の際、相川巧選手やOBの関優勝氏から事実無根の話を流され、現在、週刊文春様より問い合わせをいただいております。
私と、競輪不況…じゃなくて、け〜りん布教会職員の八多あたりさんとは何ら特別な関係や感情などなく、あくまでも一選手、一職員の間柄でしかありません。
誤解なきよう何卒ご配慮いただきたく存じます。
なお、相川巧選手と関優勝氏には法的手段も視野に入れ、現在、弁護士事務所と相談中でございます。」

一選手、一職員の間柄………………
うえ~~~ん!!!
ダーリン♥♡♥のバカ~!!!!
ウソつき………………
も~死んでやる!

※今回のレース結果…ではなく、ブログにつきましては、記載内容のほとんどがウソ八百で構成されております。
事実に関しましては主催者発表のものでご確認くださいませ。
本日のご閲覧、まことにありがとうございました。