SR49話『たのしい年末を?』

「だい8っぱ」…?
『て〜ね〜なセツメ〜』ど~よ~、も~ 慣れたとは い~ません。
でも
「♩も~~ い~くつ ね~ると~~♪ク~リ~ス~マ~ス~~♫」
あたしは、つねに前むきです♡♡♡

オレは延々金がねえのに…

「ふざけんな!ばかやろチクショ~!」

「あいつら、どいつもこいつも一般国民同様、ワル知恵働かすことに全力傾けやがって!」

「 なんなんだよ、あのこ汚ねえ手使った あさましい金集めは!」

「なにがナントカ省とナントカ大臣は金に縁がねえだ、ウソつき!」
「本当に縁がなかったら、なるヤツなんかいねえだろ!」

「何言われても
『♪~わ~た~し~は やってない~~ け~えっぱ~く~(潔白)だあぁ~♫』
……」
(※大昔、多くのTV局が散々悪用して有名になった とある歌の一節)

「堂々と悪行やって務所行くヤツらの方がよっぽど正直もんだ!」

「あたり!」
「てめえもクリスマス早々、客集めや金集めに宗教儀式みてえなもん利用すんんじゃねえ!」

「アッタマきたから、もうコメント終わり!」
(※11月中旬収録)

んも~、なんなのよ!
さっきから さんざんわめきちらして…
最近、なんかおかしいよ…

なんかヘンなものでもひろって食べた?

センセェって、そもそも そんな正義感つよかったの?
今まで きよく ただしく生きてきてた?

怒りのわけは?

ちょっとちょっと、あたりちゃん…!
わかってねえなあ、もう…(苦笑)

なにが?

人間ってさ、「同類の人間がやることには敏感」っていうでしょ!

例えば金に汚くズルい人間ほど、自分以外の人間のやるズルや金儲けには異様なほどの嫌悪感や敵対心示すもんなんだって…
最近もまた、そういうニュースが多いじゃん!

あっ、なるほど!
言われてみれば たしかに…

そ~いえば、タナカセンセェだってそうだよね!

ほかの人とかが発するヒボ~ちゅ~しょ~や、禁止よ~語の使いかた いつも色々ゆ~じゃん!
でも、そ~ゆ~こと さんざんして雜誌の読者とかに きらわれつづけてきたのがセンセェだもんね(笑)

そ、そ~いや そ~ね…(苦笑)

あのさ~…
センセェも、もうおじいちゃんなんだからいいかげんやめたら…
そ~ゆ~ことに残り少ない時間つかうの

ハッハッハッ!
じゃあさ今度このブログ、キレイな言葉とキレイな表現だけで作ってみようか

お~、すばらし~!!!
あと、キレ~な わたしもわすれないでね

キラキラってかがやいてる感じで!

了解!

あっそ…
これが、答え…

そ~ですか…
あたしは『G』のフェアリーなの…
あ~、すごくキレ~…
テカテカしてて!

選手の憧れ『G』!

ってか、こ~ゆ~の描くからきらわれるって、ど~して わかんないのかなあ…

すいません(笑)

ハッハッハッ!
おまえ、ゴキブリの格好で登場する女なんて競輪業界では史上初だろ?
名誉じゃねえか

『ゴキブリ』と称されるのは、ある意味 競輪選手にとっては名誉になるんだけどね(笑)
「俊敏な動き!」
「素早いダッシュ!」
「変幻自在に突っ込んでくる脚!」…

あっ、そっ!

あいかわらずダイコンまで持たせてさ…!

B面ざれごとはこちら

SR49話B面『クリスマスだもん!妄想ざんまい…♡』

本日のざれごと

まったく も~!
クリスマスシーズンのたのしい気ぶんが いっしゅんにして 吹きとんだA面でした…
あたしは、もうイチぬけます。
でわ!

あ~、本当に帰っちゃった…

ハッハッハッ
い~じゃねえか、あんなの ほっときゃ…
たぶん照れてんだろ

照れてる?

だって、あいつ今 「御木部 倫生」ってヤロ~と同棲中みたいだしよ

ゴキブ…、リオ…

あ~、ひょっとして あの…!

どこがいいのか知んねえけどゾッコンみてえでよ…

で、最近はせっせ せっせと料理にも挑戦してるみたいだぜ
ゲッハッハッ

へえ~…
じゃ、そのうち結婚すんのかな?
仕事はどうするんだろ…

おいおい、相手はゴキブリだぞ!
家庭に収まるとしたら相手の方だろ…

あっ、そうそう!
ゴキブリってのは生涯で数百匹くれえ子供作るんだってよ
とりあえず少子化の改善には役に立つかもな
ドッハッハッハッ!

あの~、ちょっと言いづらいんだけど 彼さ、オレん家にも時々勝手に訪問してきてるみたいなのよ
で、特に湿っぽい時期は毎晩毎晩ガサガサゴソゴソ…
もう相当の数の子供達を置き去りにされちゃっててさ…

本当か⁉︎
あいつもロクなもんじゃねえな…

おい、あたり!
おまえの彼氏、タナカん家にも忍びこんで子供いっぱい作ってるみてえだぞ
いいのか、そんなヤツで?

もっとロマンチックに話つくってよ…♡

な、な、なんなのよ⁉︎

かんれき過ぎのオジ~がふたり、バカまるだしで下品かつ やらし~はなしを夢中になって…

「も~、きょ~がく!」
(注・「共学」ではなく「驚愕」)

「へ~こ~…!」
(注・「平行」ではなく「閉口」)

「ったく、ありもしない事実を『も~そ~』だけで…」
(注・「もう、そう」ではなく「妄想」)

年末なんだし、一年を そ〜かつした「社会問題」を論じるとか、そ〜ゆ〜ことはできないのかしら…

“♫〜ピンピロポロロン チロチロリ〜ン〜♪”

ん?
だれ、こんなときに…

「あっ⁉︎」…

「も、もしもし!な~にぃ リオくん♡♥…」
「今夜?」
「や~ね~ も~、ダイコンとあつあげの煮つけ!」
「そ~そ~、お米を2合ちゃんと といどいてね、できるだけ早く帰るけどさ…」
「ウッフン、ばか…」
「ほかのオンナんとこなんて、行っちゃ や~よ…」

「ゴホッ!」
「し、しつれ~しました…!」(汗)

あたしもつい、ハゲたちの も〜そ〜にタイコ〜しちゃいました。
(注・「退行」でなく「対抗」)

あたしが

「♫ア~タマのなかでこしらえた~♪…」

ほ~の彼です(笑)

いっしょにスキーには、まだ行ってないけど…
(約40年前のヒット曲、タナカセンセェの好きな聖子ちゃんの『ハートのイヤリング』とは関係ありません)

おクチなおしの おはなし

さてと、スキーには行ってないのにスベりっぱなしの「も~そ~」は そろそろおしまいにします(笑)

とゆ~わけで、クリスマスにちなんだ「心がなごむ?」おはなしをすこし!

先日、しょ~きぼながらも とある飲み会に参加。

そこで業界のおじさまがこんなはなしをしてらしたの…

「も~ はるか昔、今は成人しちゃった息子の話ね」

「子供が小さかった頃はさ、毎年当たり前のようにクリスマスにはプレゼント用意してやってたのよ」

「ただ、うちは枕元に靴下って形ではなく、毎年違う場所の窓際とかに置いてたんだ」
「で、例えばこんなメッセージとサンタクロースの顔を書いた手紙を添えてね」

『キミのおうちはえんとつがないから、ここの窓のカギをなんとかあけてはいったよ』

『おいおい、今年はおふろ場の窓、カギがしまってなくてビックリしちゃった。おかあさんに気をつけるよう言っておくといいよ』

『雪がふってないから歩いてきたけど、つかれちゃった』

「みたいなさ…(笑)」
「少しはリアル感が出るかなって(笑)」

父親がサンタクロース?

「毎年、朝起きるとすぐ家の中 捜索始めてたよ(笑)」
「でさ、『サンタさんからおてがみもらった!』って喜んでるから、そういう手紙を添えるのも毎年続けてたの」

「でね、いくつくらいになった頃かなあ…」

「高学年になったし、サンタさんの存在も さすがにわかってるだろうから手紙は もういらねえか…」
「と思って ある年、形としてプレゼントだけ置いといたのね」

「そしたらさ、起きてきてプレゼントを見つけた息子がキョロキョロしながら辺りをうろちょろしだしたんだ…」

「『サンタさんからの手紙がねえ…』って結構真剣な顔つきで…」

「オレ、ちとたまげちまって」

「だって、下手すりゃもう5~6年生?ってくらいだったかもしんないのよ」
「いくらなんでも、まさかさあ…」

「『手紙がねえ』なんて言葉使いが出るくらいの歳になってた頃よ」
「こいつ、大丈夫かなあって ちょいと心配になっちゃってさ…」

「なんか怖くて息子に聞いてみることもできなくて…(笑)」
「で、そのまま10年以上が過ぎちゃった…(笑)」

「あの時の息子の あのつぶやきと本気そうだった顔つきは、今でもこうやって覚えてるくらい衝撃的だったんだよなあ…」

いつまでも しんじていたいな♡

あたしは、このお話を聞いたとき こう思っちゃいました。

「ある時期からは もちろんお父さまのお手紙だとわかっていて、でも だからこそうれしくて ずっと欲しかったんだろうな…」

って …

「だって、さっきも話したように内容はちゃんとしたメッセージや想いでなく、くだらな~い一言だよ、『ことしもきたぞ~』みたいなさ…(笑)」

とも、おっしゃってましたが、それがまた すごくたのしかったんじゃないのかなってやっぱり思います。

ステキなおはなしですよね♡

さて、みなさまは、おいくつくらいまでサンタさんの存在をしんじてらっしゃいましたか?

ちなみに、あたしは今でもしんじてますよ!!!

『恋人がサンタクロース』だもんね
つまり、リオくんか(笑)

あのゴキブリやろ~は、やめといたほうがいいと思うけどなあ…

そうそう!
それより、新井のことはどうなったんだ?

ダ~リン♡♥は え~えんに、あたしの王子さまです!

さて、今回はこれでおしまいです。
制作スケジュールのつご~で、競輪祭にかんして全然ふれられませんでした。
ごめんなさい。

でも、みなさん もう関心はすでにGPのほ~ですよね?
競輪祭のことはキレ~さっぱり、も~ わすれちゃいましょ(笑)

な~んて、ウソウソ!
次回、ニューヒーローとなられた新山響平せんしゅ(107期・青森)に、あたしはしっかりくらいつきます♡
リオくんのことは、もう忘れます…♪
でわでわ!