SR31話B面『飲み会断る?断らない?』

きょうは4月20日、西武園地区もサクラの花が顔をのぞかせはじめました(๑˃̵ᴗ˂̵)
ブログ更新日の25日は満開になっているのかしら?
やっぱり心がウキウキしてきますね(^ ^)~♪♫♪~

さて、サクラといえば、やっぱりお花見☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
でも、去年につづき、今年も西武園クラブのお花見は中止なんだそうです。
あたしも参加を楽しみにしていたのですがザンネン(>人<;)

いっとき、飲み会をことわる人、ことわらない人ってフレーズが話題になっていたことがありました。

メンバーにもよるのかもしれないけど、競輪選手の飲み会に参加するのはあたしは大好き(*≧∀≦*)
選手のみなさんってお酒が入ってもあんがい上品でホントにおやさしい方が多いですから(ほんのすこしウソ)。
なによりレースや選手のウラばなし的なものが聞けるのって、すっごく楽しいんですよね。

みんなで集まってワイワイたのしめる日が一日も早くおとずれることをホントにホントに祈りつづける今日このごろでございます(ω╹๑ )

タナカのざれごと

二年連続お花見中止…
本当に残念。

オレが西武園クラブのお花見に参加するようになって、もう何年になるのかな…
この地区に引っ越してきてからだから、それでも二十五年は経ってるのか…

あっという間って感じもするけど、やっぱりそれなりの時間は過ぎてんだね。
オギャ~と生まれた赤ん坊が25歳になっちゃてるってことだもん、あ~、おそろしい。

飲み会参加はプラスだった

さてと、ところでさ、今でこそ飲み会を楽しみにしているオレだけど、若い頃はそういう類が苦手でしょうがなかったの。
って言うより、時間がもったいなく感じてさ。

仕事も忙しかったし、40代くらいまでは西武園クラブ関連のものを除いて他はほぼ欠場。
忘年会やらパーティやらの通知が来ると、

「あ~面倒くせえ~」

でも、それって、ちょっと失敗だったね。
可能な限り参加しときゃよかったって今はつくづく思うもん。

今さらだけど飲み会の類って、決して意味のない時間ではなかったって思えるんでさ。
色んな方達と知りあえるし、知らない世界の話も聞けるじゃない。

巷では色々言われてるけど、年配の人たちの経験談、体験談や説教、自慢話も、後になって役に立つってことが結構あったしね。

聞いてる時はそれほどピンとこなくても、

(あ~、そういやあの時こんな話聞いたっけ…)
(なるほど、こういうことだったんだな…)

みたいにさ…

ピンとこなかったのは、その段階でまだ自分がそれだけの経験、体験をしてないからなんだろうね。

だから、何かの事態に遭遇したりした時、ハッと気づかされたりするんじゃないのかな。
問題を解決するヒントも随分もらえたように思うし…

的外れなこと言われたってい~じゃん!

あと今、自分も年寄りになって思うのは、年寄りって、特に若い人には良かれと思って話をしてるパターンがほとんどだよなってこと。
損得の計算なんかまったく無し。
より良い人生を送ってくれたらいいなって純粋に思って話してんだよね。
(もちろん、そうじゃない人もいるにはいるけど)

だって、年寄りにとっての若い人って、もう競い合う相手でもなんでもないじゃん。
そもそもこっちは近い将来死んじゃう身なんだし…

あっ、もちろん、話の内容が正しいかどうかってのは別よ。
的外れのアドバイスや理屈も結構あるとは思うの。
でも、そういうのだって反面教師的に考えれば、やっぱり役には立つからね。

たださ、若い人にとっては意地の悪い、心のねじ曲がった、いや~な性格の年寄りとの遭遇は極力避けたいってのが、きっとあるよね。

たしかにそういう人も相当いるけど、結局そういう人って最終的には飲み会とかに誘われることも少ないと思うんだ。

身分や権力持ってる時は仕方ないけど、そうじゃなくなりゃ誰も関わろうとはしないでしょ。

ゆえに、幅広い世代で集まっておしゃべりできる飲み会なんかは、特に若い人には積極的に参加する事を勧めたいんだけどね。

年寄りにとっては若い人と喋れるだけで嬉しいっていうのもあるから、それだけでボランテイアにもなるじゃん。

なるほどね…
ヨーシ、だったらあたしはウイルスの状況がおさまったら飲み会はことわらない側になろ♥♡

63話 岩田幸久『いっぱい欲しいな!』

みなさま~、待ちに待った春でございますわね~~~♡♥♡♥
ステキなことがいっぱいいっぱい起こるとい~な~(*≧∀≦*)
ですよね、岩田さん?

岩田幸久 岩田幸久

よっ、岩田!
もうすぐ50かあ…
オレの頭の中じゃ、なんかまだ60期代の若い衆ってイメージが残っててよ。
オレもまだ現役でバリバリやってた頃の後輩だからな…

今の時代、選手は50過ぎると一戦一戦走ること自体がもう勲章みてえなもんだから、まっ、しぶとくがんばってくれや。
普段の競走ぶりを見てるとジイさんっぽさはまだそれほど感じさせないし、やる事もやれてるもんな。

いいとこ回れるようオレからも祈っとくよ。
じゃな!

新井剛央

今回は岩田さんですかぁ…!
なかなか難しいお題ですね(汗)
面白いネタがあったとしても先輩なんで、、、書くわけいかないし、、、。

岩田さんとは、普段練習場所も違いますし、競走でしかほとんど接点はありませんが、夕方頃に道場に行くとみかけることがあります。
室内トレーニングをやっているんですが、時間遅くてもしっかりと1人で追い込んでるのをよく拝見します。
やるときはやるって感じですね。

1人でやるのって妥協したりしてしまって難しいと思うんですけど、それを続けられるっていう精神力は競輪選手にはとても重要なことだと思います。

他の先輩から聞いた話の中に高校時代は、カリスマ的な存在だったそうです。
競輪学校時代は練習が合わなくて在校成績は下位の方だったらしいのですが、先行回数や自主トレーニングの回数は在校1番くらいだったそうです。
その努力の甲斐あってデビューしてから早い段階でS級に昇格したそうです。

「継続は力なり」

自分が好きな言葉ですが、自分が出来ることをしっかりと継続して力を発揮できるようにこれからも精進していきたいと思います。

白岩大助

岩田幸久選手は出身が同じ埼玉県の川口市の先輩です。今はありませんが僕がデビューした当時は同地区の毎年忘年会があり、新人選手は潰れるまでお酒を飲まされていました(笑)

厳しい諸先輩方が多い中で決して無理強いせず、優しく見守ってくれていた印象があります(笑)

同じ開催も少ないのでレースなどのエピソードはあまりないのですが、私の自宅から私の娘の幼稚園に向かうまでの道のりに岩田さんの練習コースがあります。

よく妻が幼稚園に用事がある時に毎回、岩田さんが1人で黙々とトレーニングされている姿を見て「今日も岩田さんいたよ!」と伝えてくれます。

私は今は1人でやる事も多いですが基本的に仲間達と一緒にトレーニングを行う事でモチベーションを上げるタイプなので、いつも1人でやるのは甘えが出てしまいダメなんです。

その為、自分をしっかり律して日々鍛錬出来るところをとても尊敬しています。

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