第43話 脇本雄太『強すぎていやになったぜ!』

う~めんどくせ~!

今回からまたオレだ!

ってなわけで親愛なる皆さん、復帰第一発目は一月以上も前にダービーツモった脇本な…

脇本雄太『強すぎていやになったぜ!』

脇本雄太『強すぎていやになったぜ!』

それにしてもよ、先行屋が今の脇本みてえにカマシと捲りだけで圧勝できる身分になっちまうとマークする方だって、もうお手上げだよな。

自身の根本的脚力を上げる以外対抗する術なんてねえもんよ。

敵の先行屋なら、ラインでどうにかって手もあるんだけどさ…

ところでお前ら、先にお手上げだとは言っちまったけど、もし身内に強力な先行が誕生して実戦で同乗ってなった時、それでもどういう対抗手段を考える?
諦めるって選択肢は、とりあえずナシで。

こいつへの回答は客もきっと注目するんじゃねえのかグヘヘへへ!

自分の場合は、もし離れてしまったとしてもそれは自分の責任だと思ってるんで特にあーしろ、こーしろの作戦は練らないですね。

その子の脚質も考えて、同じレースの相手の得意パターンや、この並びだったらこうしようとかという話くらいはして、なるべくラインで決められるような作戦を第一に考え競走に挑むといった感じでしょうか。 

今回、日本選手権で完全優勝を果たした脇本くんは強力すぎますけど、自分の弟子や同じグループで一緒にやっている子達は特にもっと上を目指してもらいたいと思ってます。
そんな中で揉まれながらもまだまだ自分も頑張らなきゃなって、思います。

身内に強力な先行の誕生ってのは本当に嬉しいことなんだけど、反面あんまりぶっ離れが続くとやべえって思っちまうよな。
けど、当然そいつのスピードに合わせられるよう練習にも一層力が入り最終的には自身の脚力アップに繋がるんだから、やっぱりいいこと尽くめってことだわな。

副支部長の言うよう、まずはその先行選手が勝てるように、そしてなるべくラインで決まるように作戦を練ります。
ついて行けるか?行けないか?は、後ろの問題です。

力を出し惜しみしてその先行選手が負けてしまうようなことがあってはいけません。
その中で先行選手やお客様に迷惑を掛けないよう追込み選手は一生懸命頑張ります。

今の脇本選手のように勝って当たり前と思われるような選手はその勝ち方というのが注目されます。
お客様はもちろん、同じ競輪選手からも凄い!と思われるようなインパクトを与えて勝てる先行選手がこれからの競輪界にはもっと必要です。

埼玉も東京も今、若手の強い先行選手がたくさん出てきましたので脇本選手を目指して頑張ってもらいたいですね!

長くなってしまいましたが、追込み選手側の事情も少し。

先行選手が強くなれば、追込み選手も進化が必要になってきます。

昔の競輪は強い選手のハコ勝負(追込み選手等による強い先行選手の後位の奪いあい)というのが「競輪の華」でもありました。
しかし、制度的なものやスピード競輪化といった時代の変化に伴い、追込み選手の走りというのも縦勝負となる事が多くなりました。

縦あっての横。
今の追込み選手は昔と違い、まずは自力選手について行くためのスピード練習が主体となりました。

先行も追込みもパワーとスピードを磨くトレーニングがメインとなって来ています。

最近でも千葉の和田選手、大阪の南選手などは最近は自力含みに戦法も変わって来ていますので、そういう方向性を示していると思われます。

追込み選手の進化にもぜひ注目していただければと思います。

オレも同感!
競輪ってのは、本来、線じゃなくて点!
線てのは点の延長線なんだよな。
そうそう今思い出したけど、強い追込み選手ってのは逃げてもそもそも強えんだ。
日本一の盗っ人(マーク屋)って呼ばれた、あの井上(茂徳/41期・OB)さんだって、結構歳食ってた頃だったけど、たしか宮杯の先行不在になったレースでしっかり逃げ切ってたからな…
まっ、裏を返せばあの人の場合、トップクラスの先行選手がワル知恵働かせてマーク屋やってたってことなんだけどよ!
でも、これからの時代はそういうのも普通になって行くんだろうな……
このオレだってS1の頃なら、B級やAの3~4班相手なら常に逃げ切る自信はあったぜグヘヘ!

八多あたり

ハイハイ!
センセェは、たしかに立場の弱い人たちには超人的に強いですものね。
自分より強い相手にはあんなに弱いのに…

さて、競輪は、これからもさらに進化する。
たしかに、わたしもそう感じます。

そんな競輪をたくさんの方々に興味を持っていただけるよう、わたしたちもますますがんばらないとですね♡♥

でしょ?
センセェ!

オイ!お前だって、事務所の後輩や、おとなし目の同僚にはめっぽう強いっていうじゃねえか?
それでいて上司のオッサン達には常に猫なで声で「ニャオ~ん♡♥♡♥
4月に移動で来た、かれはちゃんや新入社員のおねえちゃんがそう言ってたぜ。

!………い…いじわるしなくっちゃ…

う〜い〜〜……
死にぞこない…
じゃなくて親愛なる皆さま方よ〜!!!

6月2日の西武園GP見に来た人いる〜?

いや〜今年のは本当面白かったよな!!

なに!?
誰もいない?

「あんたら何考えてんだバカ!!!!」

ったくしょうがねえな〜!

んじゃあオレが詳細伝えてやるよ…

陣容は以下の通り!

西武園GP2019夏 先固2025米(5周)
①大矢崇弘(S2・東京・102期・逃)
②笠松将太(A1・埼玉・100期・逃)
③樋口開土(A3・東京・113期・逃)
④植原琢也(S2・埼玉・113期・逃)
⑤鈴木輝大(A3・東京・113期・逃)
⑥浅見 隼(A3・東京・115期・逃)
⑦一戸康宏(S2・埼玉・101期・逃)
誘導 内藤高裕(96期・東京・偏差値25)

並び ❻③、❺①、❹⑦②

コメント:
大矢 輝大はイケメンだと思い上がってる
笠松 一歳の娘の日本語レベルが自分より上
樋口 身体だけなら隼は立派な肉体労働者
植原 西武園クラブはクズばっかじゃん
鈴木 性格悪い植原が特進決めてムカつく
浅見 オレを使うようじゃ開土さんはもう
一戸 将太はオレや犬よりバカ

どうだい!競輪ファンならぜひ見てみてえと思える一戦だべ!!
オレもメンバー表見たときビックリしたもん!
ド新人の浅見がいなけりゃA級準優から決勝って感じだもんな。

なっ、来れば良かったって、あんたらだって思うだろ!

で、競走の方だけど、スタートで前取ったのが浅見ー樋口、続いて鈴木ー大矢、植原ー一戸ー笠松。
赤板で前段押さえた埼玉勢を鈴木ー大矢がさらにフタ。
下げた浅見ー樋口は打鐘から叩いて一気に先行。

それを追って、鈴木ー大矢、植原ー一戸ー笠松で一本棒。
最終バックで植原が捲り発進、それに合わせて鈴木も捲り。
前段捲り切った鈴木ー大矢、その外で粘る植原ー一戸ー笠松で最終直線。

結局、そのまま鈴木が押し切って1着。
植原追走の一戸が直線追い込んで2着。
鈴木の外粘った植原が3着。

大雑把だけどこんな感じの展開。

本番の競走じゃねえから横や無茶は無しだったけど、それでもかなり迫力があって本当に良いレース見せてもらえたなって素直に思えたよ。

あっ、そうそう、ついでにちょっと言っとくな。

鈴木がコメントと控え室の中じゃ先に出世した同期、植原の悪口を散々言ってたんだけど、確かに強いし器用だしイヤミを言いたくなるのはわかるんだ。

でもよ、植原はオレの姿を見かけたら立ち上がって笑顔でちゃんと挨拶してくれて、その上、取手の場外買う資金まで貸してくれたんだ。
このやろ〜、ど〜せ特進決めたばかりで鼻高々だろうと思ったらその逆でかなり感じのいいやつでさ。
となりゃあ、今後は、こいつもうんとえこひいきしてやらにゃあとオレは思ったね。

ゆえに、植原のコメントは正しい!
「西武園はクズばっか!」

おそらく鈴木もS級行くようになれば、周りから、顔はいいけど性格最悪とか陰口叩かれ直立不動でオレに金品差し出すようになると思うんだけどさゲッハッハ!

それから、一戸!
お前よく言った!

将太は確かにお前や犬同様バカ!

ついこの間、大宮で優勝したけど4年ぶりくらいっつうんだから。

だけど、ちゃんと逃げ切りで勝ててんだぜ。
今まで、オレや客どもにどれだけ迷惑をかけて来たことか…

そこいらへんのチョウチョよりバカだろ!!!

さてさて、ってなわけで、バカども…
じゃなくて親愛なる皆さん方よ!

たとえイベント的なものであっても現場に来りゃごくたまに、もしくは奇跡的にこういったもん見れる機会に出くわすこともあんだから、ど〜せ働きもせずゴロゴロしてるなら積極的に覗きに来いや。

ど〜せ、人生そう長くねえんだろ?

もちろん覗きったって変なもん覗きに来られちゃ困るんだけどよ。
ガールズの選手もいれば、あたりみてえな女の職員も何人かいるしな。

ちなみに西武園の女子更衣室と風呂場の位置はやけに詳しいヤツが浦和あたりにいるから、現場にさえ来りゃ聞き出せるかもよグヘヘへへ!
オレもそいつから聞いて早速「いなげや」の…

センセェをただちにクビにするよう上司に報告させていただきました!
あとさぁあ、コ〜ダイくんがタクヤくんの悪口って………ぜんぶセンセェのつくり話じゃん…(汗)

 

セカンドレーサー第8話 『死闘!?廃品GP♡』

親愛なるみなさ~ん♡♥♡
今回も、私あたりがお届けしま~す♥♡♥

松戸でやられたセンセェは、まだ、ふてくされててボートの方に行っちゃいまして…(汗)

でも、実はこの前ちょっとだけ地元地区のイベントにお顔を出してくれたんですよ…

というわけで、そのうち天国か地獄(関センセェはもちろん地獄)に行っちゃうみなさんたちによるイベントが行われた同地区ですが、

な、な、なんと!
来たる6月2日、西武園競輪場では取手記念場外発売とともに、毎年恒例のイベント、『体験走行会』(詳細は西武園ウエブサイトで)が行われます。

♬~ヒャホヒャホうっほ~い~♩♬

イベント参加者は昨日締め切りとさせていただきましたが、見学はフリー♡♥♡申し込みの必要もありません♥♡♥

当日は、普段、金網の中でしか見ることのできない競輪選手という謎の生き物たちを外に出し、参加者の方達と一緒に間近で観察することができます♥♡♥
現役を引退した怪しい生き物たちも、場内いたるところに放し飼いされていますので触ったり話しかけたりも可能!!

ただし、生き物たちがお腹を壊すといけないのでエサを与えることはできませんのでご注意くださいね♡♡♡♡

そして、この日の最大の催しは何と言ってもその生き物たちによるエキシビジョンレース『西武園グランプリ2019・夏』!!!!

『競輪グランプリ』とは無縁かつ低所得の生き物たちによる1着賞金ゼロの大一番!

関センセェたちが出場した『廃品グランプリ』並みの熱い戦いを観戦することができます!
車券発売はありませんが、お客様同士によるナイショのノミ行為は大歓迎(ウソ)!
通報等一切行いませんのでご安心を♡♥

そんなこんなで、普段は触れることさえはばかられる生き物たちへの免疫をつける絶好のこのチャンス!!!

色紙をご持参くだされば、そんな生き物たちのサインをたくさん集められるかもですよ♫♩♫

 

ご家族連れ、小さなお子様たちのご来場も大歓迎!!!

みなさまたくさんのお越しをお待ちしております♡♥♡♥♡♥

はあぁぁ…
サクライセンセェより、またお電話が入りました…(泪)

おい、あたり!
あのトンマ、今回も欠場か?
あのヤロ~、現役の時も、期末になると電卓はじいて、やばそうだと思うと平気で「家事都合」で欠場して競艇行っちまうような輩だったからな…
も~あんな奴は斡旋停止なんて生ぬるいことはせずクビにして、オレにこの仕事やらせろよ!

そうですね…
明日、上司に相談してみます…

ところでよ、こないだの松戸の話の続きなんだけどな…

エ~~~ッッッ!!!
ぃやだ~ん~~んん、もぉ~~~!!!!
こんどは370時間くらいお話になるんですか~~!????

な、なんだよコラ!
盛りのついた高木真備(106期・東京)が宿舎の裏庭で、隠れてきびだんご食ってるのを見つかった時のような声出しやがって!
そういやあいつは確か、2月の立川の開催の時も、金網の前にいたオレのツラ見て今みてえな声出して、やな顔しやがったんだ。
周りにつまらん客どもが大勢いる中、
「ぃやだ~ん~~んん、もぉ~~~!」
「ジジイは2度と来ないで!」
ったく、あの時のセリフ、東京の大先輩であるこのオレは生涯忘れん!!!
もちろん残りは少ねえけどよ!!!
なにがジジイだ!!
言っとくけど、オレは記念競輪は13回優勝して特別競輪まで取った大選手だぞ!!!!
オレの同期で28期の平原康廣のせがれ、康多(87期・埼玉)には、ほんのちょっぴり交わされたけどな…
ってなわけで話の続きなんだけどよ…

ZZZZZZZ……

 

みなさま、ホン~ット~にもうしわけありません(汗)!!!

サクライセンセェのお話は、通算勝利数に近い400時間越えとなりましたので、わたくしが可能〜♡なかぎり縮めてお伝えします♥♡

以下は、サクライセンセェのお話のダイジェストです……♡♥

 

…でな、松戸の名輪会イベント出演者控え室で、どハゲのタナカがトヨアキ(伊藤豊明/41期・OB)と何やら一生懸命話してたんだ。

その内容ってのはよ…

 

「伊藤さんといえば約30年前の『オールスター競輪、番手まくり事件』ですよね。
自分も、あのレース車券買ってちゃんと観てたんですけど、やっぱりアララララ…って。

で、その2年後くらいに「ギャンブルレーサー」の連載が始まって、伊藤さんに、その頃一度お会いしてるんですけど、その時も、その後の結構な期間も、実は罪人として認識してまして。

ですが、年月が経ったある日、何となくあのレースのビデオを眺めてたんです。
そしたら、ハッとして。

主導権争いを制した本田(晴美/51期・OB)さんが先行。
無風で続く伊藤さん、後続競りとなった最終2角、後方から高橋健二(30期・OB)さんが捲りを放ってるんです。

伊藤さんも、後ろを時々振り向きながら追走してるんですが、ビデオで見ると伊藤さんが、ちょうど振り向いた瞬間、高橋さんが踏み上げていっている状態だったんです。
でも高橋さんはその後すぐ、3~4番手外くらいまでで一杯になり不発。

伊藤さんは、後方から来る捲りを見て、あの番手捲りを放ってるんですよ。

自分には、そう見えたんです。

高橋さんの捲りがかなり早く不発ってなっちゃったんで、当時、観戦していた我々には、後位はもつれ、捲りも迫ってきていないのに、いきなり先行を捨てて出て行ったって風に見えたのかもって…

となると、あの番手捲りは正当とも言えるんですよね。
伊藤さんが振り向いた瞬間は、高橋さん失速してなかったんですから。

後方には中野(浩一/35期・OB)さんだっていたわけですし…

もちろんマーク屋としては、先行屋の援護、捲りを張りに行くという役割もありますけど、反面、相手を止められなかった場合、ライン丸ごとあの世行き。
タイトル戦決勝といった舞台では、ラインの誰かが獲るという判断も間違えではないという気もしますし…

で、30年ぶりにお会いできたんで、実際どうだったのかぜひ聞いてみようって…」

 

「ひょほ~嬉し~!!!!

確かにさ~あれから30年、オレは常に犯罪者!
『番手捲りの伊藤豊明!』だもんね。

しかもあの後、本田のハルは、お客以上にオレの悪口ばっか!
あいつのダチだったコカド(小門洋一/49期・OB)と一緒に、行く先々で、『イト~さんは平気で人を裏切る極悪人!』
「20世紀最大の悪者!」って…

当時は、人生のほとんどを刑務所で過ごすような筋金入りの方々にすら『たとえオレ達でもイト~ほどの悪さはできねえ!』って言われる始末で…

逆にハルの方は、あんな顔のくせに悲運、悲劇の男として人気がさらに上昇。
ついでに世界選手権のケイリンで金メダルまで取っちまうしさ…

 

まあ、いい!

で、話の続きだけどよ、あの後ろ振り向いた瞬間、誰だったかはわかんなかったけど、確かに捲りが来たのが見えたんだ。

オレだっても~還暦だし、嘘八百は言わんから!
59歳までは、散々ウソつきまくっとるしな!

で、あの時さ、やっぱ思ったのよ。

モタモタして丸呑みされっちゃったら何にもならねえ。
ハルだって無駄死にさせちまう…_

それより何よりあんな大金ぶら下がってんだぜ!

それを、九州だの中部だのの田舎者に持っていかれるのは、大都会伊予松山の人間としてはど~しても…

そもそも当時の四国はオレが持ち帰る賞金で大発展を遂げてたんだからさ!」

 

…というトヨアキの見苦しい言い訳を聞いてタナカのヤロ~、気になってたことの一つが30年ぶりに解決して良かったって喜んでんだ。
今さら、んなもん確認したところで、だからどうなるってもんでもねえのにさ…

ったくヒマ人だよな…

 

はい!
というわけで、以上、サクライセンセェからの迷惑TELの内容でした。

要はイト〜さんとタナカセンセェのおしゃべりの盗み聞きを伝えたかったんですよね。

はぁ~疲れた……

かなり短くまとめたつもりだったのに…

今日はわたし、もう寝ます…

 

第42話 伊藤亮『ちゃんと食べなきゃダメよ!ア・キ・ラ♡♥♡』

親愛なるみなさ~ん!
あたりで~す♡♥♡♥♡

センセェは今、松戸でさんざんやられて五月病~♩♫ウッホ~♫♫ラララ~♫♩
というわけで、かわりにわたくしが♥♡♥

さて、今回登場は伊藤~亮選手!

ひげモジャで、ちょっぴり怖そうだけど、でもでもとってもやさし~カタなの♥♡♥
でも、ちょっぴり苦手~な食べものがあるみたいで…﹆﹆﹆

伊藤亮

伊藤亮

八多あたり

来期S級復帰の伊藤選手。
現在のA級戦では力上位のはずなのに、いまいち勝ちきれずでわたしもちょっとモヤモヤ﹆﹅﹆…

んも~
どうしちゃったの!ア・キ・ラ!!!!

はい、それでは支部長、副支部長、なにか言ってあげて!
今回は副支部長から…

伊藤君と言えば、強面の顔のイメージがありますね。
知り合った頃は後輩じゃなかったら多分話かけることはなかっただろうなんて思ってました(笑)

一時期は、A3班まで落ちたときもありましたが、平原(康多/87期・埼玉)君のところでお世話になるようになり、その結果S級まで戻りました。
練習やレースに対する考え方や取り組み方はとてもすごいものがあると思います。

優勝するまでは髭は剃らないと決めているらしいのですが、髭のイメージがだいぶ浸透したのでそろそろ優勝してもらって、スッキリしたところをまた見てみたいですね(笑)

アッハッハッハッハッ
あたしも見た~い♫♩♫~♡♥♡

伊藤君のイメージですか

それはやっぱり副支部長の言うように、先ずは彼の見た目の事に触れずにはいられませんね(笑)

同じ競輪選手、同じ県、そして先輩で本当に良かったです(笑)

冗談はさておき、とても人当たりの良い優しい選手です。そして自転車の乗り方も僕と違ってセンスがあるので、同級生の平原康多選手の元で色々吸収してもらって、もっと上位で戦ってもらいたいですね!

ですよね~!!!
とくに、追走技術なんか一級品だとわたしも思います!
アキラ~がんばって~~~~♡♥♡

というわけで、今回の「親愛なるみなさま」もわたくしが!!!

さてさて親愛なるみなさんがたよ~~~ウヘヘヘヘ~
時代も変わったこったし、金運や勝負運も変わったかもしんねえでしょ~
こうなったらさ~
やけくそでもいいから5月26日~28日開催予定の大宮F1来て、有り金そっくりぶち込むってのも手なんじゃないの~~グヘヘへへ~!!!!

 

♫~どうです、似てますか?~♩♫
ウフッ♥♡

 

ということで、今月の地元本場開催は大宮です。
地元出場予定選手は、S級は1班の池田勇人選手(90期)!
2班が、吉田勇人選手(86期)!和田禎嗣選手(99期)!

そしてA級。
1班、吉田裕全選手(90期)!笠松将太選手(100期)!
2班が、吉橋秀城選手(85期)!佐山俊樹選手(97期)!

以上のみなさんです♡♥♡

 

新緑の一番気持ちのよい季節♫♩
ぜひぜひ、大宮でステキな一日をお過ごしください♩♫

お待ちしております♥♡♥♡

三日ほど前、桜井久昭(28期・OB)さまより迷惑TELが入りましたのでお伝えさせていただきます。

おい、あたり!
オレだ!

あ、あら!?ホラ吹き…
じゃなくて、サ、サクライセンセェ!!!(汗)

関はどうした!関は!

は、はい、実は先日こんなふうにおっしゃってまして……

「深谷のバカヤロ~チクショ~!
なんで、このオレが額に汗して、せっせせっせと地元の連中から借りまくって作った金を、他県の松戸にそっくり吸い取られなきゃいけねえんだ!
バカバカしくって、も~やってられねえ!!!」

フウ~…
ったく、あのバカどうしようもねえな…

まあいい!ところで、あたり!
松戸ダービーに、お前は関と二人で行ったそうだけど、オレはフヌケで無職のタナカ(田中誠/ギャンブルレーサー作者)を召使い兼運転手にして開催四日目に出かけたんだ。

名輪会のイベントがあるってことで、久しぶりに昔の同業者に会いたくなってな。
それにタナカのバカも、昔、漫画で描きまくってた連中が年を取り選手を失業して哀れになった姿をぜひとも拝みてえなんて言うもんだからよ…

だけど驚いたよ。
あのヤロ~って、オレとまったく正反対の性格で、365日常に超後ろ向きの引きこもり男だろ。
それが、ご一緒させてくださいっつうんだから…
でも、あいつも可愛いところがあって、車の中でこんなことも言ってたんだ……

「この世に生まれてきて良かったっと思えることの一つが実は、競輪って世界を知り、井上(茂徳/41期・OB)さんの競走を観れたってことなんです。
20代半ばの頃でしたかね…
あの人って、いつも若僧のささやかな夢や希望をことごとく打ち砕いてすぐに現実に引き戻すんです。

頑張って予想して、なけなしの金で車券買って、お~絶好の展開になった~……!!
と思っても、ゴール前スジもへったくれもなく突っ込んでくるでしょ。
中野(浩一/35期・OB)さんの気分をどれだけ味わったことか…
世の中、甘くないってことを散々教わった後、自分も運良くプロになれたって事で…

でもね、すごく憧れたんです。
どんなメンバー構成だろうが、どんな最悪な展開だろうが突っ込んできますもんね。
生涯、憧れの人です…

死んだ後まではわかりませんけどね、ヘヘヘ…
あっ、でもマンガのモデルが井上さんって訳ではないんですよ。
本当に……」

ったく、根暗に憧れられちゃってる井上もいい迷惑だよなハッハッハ

へえ~そうなんですね、ふふふ…
ところで、サクライセンセェは名輪会のメンバーにお入りになってはいないんですか?

何、オレ?
(汗)バ、バッキャ~ロ~!
オレのように偉大な存在が、名輪会みてえな小せえもんに入るわけねえだろ。
そもそもオレは『17代競輪王』なんだからよ!
こう言っちゃなんだけど、名輪会に入っている先輩や後輩連中の中に17代競輪王のタイトルを持ってるヤツは一人もいねえんだ。
おそらく今後も17代競輪王ってタイトルを手に出来るヤツはまず出てこん!
松戸でモンスターぶりを発揮した脇本(雄太/94期・福井)だって、このタイトルだけは何があっても絶対取れん!!!!
保証する!

おい、あたり!
お前もあのバカ同様、オレに対する尊敬の念が足らねえぞ!

し、失礼しました…(汗)

それにしても、イベント会場で久しぶりに会った『ミスター競輪』阿部道(23期・OB)ちゃんが元気そうで嬉しかったな~!
オレは、あの人とはめちゃくちゃ仲が良かったんだ!
言っとくけど、オレ達世代にとってミスター競輪ってのは、中野(浩一/35期・OB)じゃなくってトオルちゃんなんだからな。そもそも!
あの人が、どれだけ偉大だったかって言うと、オレがどんなに頑張ったってトオルちゃんの持ってる『第13代競輪王』ってタイトルはど~しても取れなかった…
もちろん中野や井上だって取れなかった。
あいつらが取ったのは、せいぜいが20代から29代くらいまでの競輪王タイトルを一山いくらのごとく、そのほとんどを二人でかすめ取っていったって程度のもん。
とにかく、それくらい強かったんだ!トオルちゃんは…!

あ~それからよ、名輪会会長のシゲノリ(井上茂徳/41期・OB)や副会長のヤマケン(山口健治/38期・OB)!
競輪学校校長の滝沢(正光/43期・OB)!
大先輩の山本(清治/期前・OB)さん、中井(光雄/期前・OB)さん!
その他の連中もみんな同じく元気そうで、本当に何よりだと思ったよ!

さて、ところであたり!
この日はイベント終了後、タナカを連れて控え室に押しかけてトヨアキ(伊藤豐明/41期・OB)や滝沢と長々としゃべったんだけどな…………

【お詫び】
この後、氏の話は28時間ほど続きます。
あまりにも長く、あたり嬢もトイレにすら行けず膀胱炎を発症いたしましたので以降次回、もしくはこのまま終了!!!(汗)

※初心者用競輪マメ知識
桜井久昭氏は日本一話の長い男として選手、関係者の間では有名。

ちなみに、田中誠氏も同類で、特に地元若手選手達からは非常に煙たがられていると飯田よしの(106期・東京)選手より報告されています。

番外編2『♡れ〜わがんねん♡』

親愛なる皆さま~~
都合の悪いことは忘れる絶好の機会がやってまいりました!

きのう今日やられた分も、30年前やられた分も、全ては『へ~せ~」時代の話!

さあ、心を入れ替え新たなる気持ちで各地の開催にお出かけしましょ~!

セカンドレーサー第7話 『わ~い!今日はお客さまだよ~♫♡♥♡』

うお~~い!
客と言うよりカモの皆さん、ご機嫌いかが~?
ちゃんとヘコんでる~~~?
グヘヘヘへ~!

いよいよ松戸ダービー!
オレたちも、他場の商いぶりを覗くため、ちょいと乗りこむことにしたんだけどさ…

いや~~~
見えちゃったぞオイ!!
スカートの中!!!!!!

腹のなか同様まっ黒だったな!
黒いモノでも白と言いくるめる、おまえの本性が良くわかったよハッハッハッ!

それにしてもお前、ああいう品のねえパンツ穿いてたんだ?
本当にたまげたぜグヘ~ッヘッヘッヘッ!!!!

センセェ…
あの日、あたしは真っ白なお姫さまパンツでしたけど…

センセェは白いモノでも黒に見えちゃうんですね!

お~~~~ヤダ!!!!!!!!

さ~て仕事!仕事!

♫♩~というわけで競輪ファンのみなさま~♫

松戸ダービーのあとは、5月7日~9日の開催予定で西武園競輪(F2&ガールズ)がナイターでおこなわれます♥♡
ヒャホ、ヒャホ~~♫♩♫♩♫

そ、そして今回は…
な、な、なんと…

ガールズが国際戦なの~♥♡♥♡

わ~~拍手!拍手!拍手~~~!
パチパチパチ~♫♫♩♩♫♩~

外国の出場予定選手は、フランスから来た二十歳の女の子マチルド グロちゃんと、国際戦初参加でアメリカから登場のマダリン ゴドビーちゃ~ん!!!!

地元からは、関口美穂(102期・埼玉)ちゃんと細田愛未(108期・埼玉)ちゃん!!!!

女の子同士による、夜のお熱~~~い戦い!!!

日本のみなさんも外国コンビも、どうぞがんばってくださいね~~♥♡♥♡
わ~い♫わ~い♩♡♥♡

エッチなおじいちゃん……じゃなくて、素敵な男性ファン、そして特に女性ファンたちの多くのご来場、お待ちしてま~す♡♥♡♥

 

それにしても凄まじい名前だな。外国のネエちゃん達…
マシロケ グロ!?
マンドリル ゴリラ…!?
とはいえグロって名前のネエちゃんの参加は、腹とパンツがドス黒いおまえにはピッタリだとは思うけどよグッヘッヘッ!

あっ、そっ!

あの~~センセェさぁ~
公の場で品のないこと言うのは、もうやめてくんない!
変なこと想像されちゃったらやだしさ~!
それにさ、もし仮にあの日、本当に黒いパンツはいてたとしても、やっぱり同じこと言うんでしょ。

ハッハッハッ!
しっかしおまえってさ、腹黒いとはいえ、気配りも多少はできる女だったんだな!

オレが初めて記念(記念競輪)取った時は6番車!
勝負服が白黒の葬式カラーだった頃で、今でもオレは葬式の幕見るとついついニヤけちまうんだ…
ちなみに、その時やぶった相手は、金銀財宝の亡者…じゃなくて世界戦V10の記録と、職業差別?で国民栄誉賞ツモりそこねた、輪界史上最大の王者、『ミスター競輪!』、世界の中野(浩一/35期・OB)さんだったんだからなグッヘッヘッ
まっ、そういうこったから、これからもちょくちょくお前の股ぐら覗かせろやな!!

あ、あたしのスカートの中ってお葬式なの……
で、でもセンセェが、あの中野さんと戦ったり、ましてや勝ったことがあったなんてビックリ!
世の中って色々間違いも起こるものなのね…

いよ~
車券の買い方同様スケべな皆さま~!

そんなわけで、あたりのパンツをしっかり拝めたオレなんだけど、本当は白パンだったの。

話はちょっと飛ぶけど、競輪ってのは、やっぱり駆け引きってのも重要で、いつもバカ正直じゃいけねえと思ってんのさ。
敵をかく乱する、煙に巻くってのは勝負事には必要だと思うのよ。

いかに力を出させないようにするか…
消耗させるか…

あたりとオレは別に勝負しているわけじゃねえけど、白いパンツを黒と言われ続けたあいつは、オレにどうギャグで切り返そうかと必死で色々考えたと思うんだ。
それって、あいつに無駄な労力使わせたってことになるよな。

前に、滝沢(正光/43期・OB)と話してた時、こんなこと言ってたんだ。

「自分は、いつも礼儀正しい、腰が低いって言われてたじゃないですか。
でもね、あれだって一つの作戦なんですよ。
控え室や検車場で、闘志むき出しにして周りを睨みつけまくるような選手もいますよね。
あれはあれで一つの手だと思うんです。

でも自分はいつも『お願いしま~す』って頭下げてたんです。

そうすると競走の時、勝負は勝負でやるんですけど、執念深いタイプの選手でも必要以上にはガチガチやってこなくなるんですよね。

例えば、井上(茂徳/41期・OB)さんなんてそうなんですけど、もし、あの人にガンでも飛ばして競走乗ったら、それこそ地獄の果てをとうに過ぎてもまだ延々と追って来ますよ。
凄まじい顔して!

首をブンブン振り回しながら…

でも、先に頭下げとくと、『お~、お互いがんばろうな~!』ってなっちゃって…」

 

つまりよ、脅しはもちろん、ハッタリや三味線も戦略。
もみ手で笑顔もそう。

重要なのは、そういう小さなことでも勝負の時に気がまわるかって事…

当時、頂点を極め、かつ脳みそはオレの一千万分のいち程度しかなかったあの滝沢でさえ、こんなセコイことまで考えて競走に挑んでたんだぜ。

知恵使える奴とそうでない奴…

この差は結構でかいんじゃねえの~~!

まっ、そんなわけですから親愛なる皆さま方!

競輪を考える時、選手の脚力だけじゃなく、性格を研究するってえのも結構役に立つと思いますぜグッヘッヘッ

今はネットって便利なものもあんだしさ!

あの~……
そういうお話聞いたあとでも、やっぱりあたしのパンツの色をそれと絡めてくるのが、ぜ~んぜんわっかんない!!!

西武園クラブOB、桜井久昭(28期・OB)さまより戯言を承りましたのでお伝えいたします。

おい関!
滝沢が井上に頭下げてたっつうけどよ、井上だって上には礼儀正しかったんだぜ。

こう言っちゃなんだけど、オレだってその昔、賞金ランキングベストナインに入ることもたまたまあった天下の大選手!『ホラ吹きクレイ!』と呼ばれた桜井久昭!

若き日の井上がヨロヨロと上に上がって来て、オレのような大選手と生意気にも一緒の競走乗れるようになった時にな、ヤツだってちゃ~んと「センパイ!お願いします!」って、頭下げて来たもんさ。

でな、オレが言いてえのはよ、『怪物!』と呼ばれた天下のスーパースター、滝沢が頭を下げたのは、『日本一のマーク屋!』、『鬼脚!』の異名をとった伝説の大選手、井上茂徳!

その井上が頭を下げた相手が、このオレ、『ホラ吹きクレイ!』桜井久昭さま!
ってことはよ、怪物や鬼脚よりオレの方が偉いってこったろ!

そうそう、井上はオレに、こうも言ってたんだ。

「さっすがA1(当時の最高位)!の人は、いつも能書きが長いですね~ガヒヒヒヒ~!」

お前、ちったあオレを尊敬しろよ!

 おかしいな~…

井上さん、オレには昔こう言ってましたけど…

「邪魔な年寄りなんてサ~ッと一拭きで掃除できちゃうんだけど、サクライさんの、あのつぶらな瞳を見ちゃうと芝生にたたき込む前に頭の一つも下げといたろうか…な~んて思っちゃってさ~ドハハハハ~」

それにしても井上さん、今、元気かな~!

ホラ吹きクレイの桜井さんよりオレの方が、あの人とは同時期だから、ホンットよくやりあったもんさ。

ブログ読者の親愛なる皆さま方には、オレの現役時代を知らねえトウヘンボクも混じってると思うけどさ、怪物、滝沢はオレの召使い兼奴隷!

世界の中野さん、鬼脚、井上さんとは、髪の毛の抜け具合と金の奪い合いで血で血を洗う死闘を延々続けた仲!

どうだい、オレってすげえ男だろ?

ちなみにオレは記念初Vが6番車ってことで『葬式の関!』って呼ばれ、崇め奉られてたもんだけどよグヘヘヘ

エッ!?

何?

な、中野さんを知らない!?

た、滝沢も井上さんも、し、知らねえの…(汗)

じゃ菅沼清二(51期・OB)のことなんかも知ってるわきゃねえよな、当然!

(※このギャグを笑える人は60前後からそれ以上のじいさんか、借金踏み倒したままあの世に逃亡しちゃってる輩くらいのもんなので、お若い人はご安心下さい。ネットで検索しても無駄ですので悪しからず)